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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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43カ国目、クロアチアへ 1
43カ国目、クロアチアへ (スロベニア)リブリャーナ→(クロアチア)ザグレブ
エリア:
  • ヨーロッパ>スロヴェニア>リュブリャナ
  • ヨーロッパ>クロアチア>ザグレブ
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/05/17 14:07
 今日は、スロベニアのリブリャーナからバスでクロアチアへ入国。

 だが、クロアチアの入国はパスポートを提示するだけで何ともあっさりとしたもの。
 入国スタンプも押されない国境越えなんて、EU内以外では初めてだ。

 国境を越えると、赤と白のチェックの柄が目立つクロアチアの国旗が風になびいている。TVでよく見たクロアチアのサッカーチームのユニホームの柄だ。

 そして到着したのは、クロアチアの首都ザグレブ。

 ザグレブには特にこれといった見どころや建造物は存在しない。
 だが、それでも共和国広場に面した通りにはかわいらしい建物が並び、市場では民族衣装姿のおじいさん、おばあさんたちを見かけるなど、なかなか面白い。

43カ国目、クロアチアへ 143カ国目、クロアチアへ 2

 そんなザグレブだが、特筆すべきは夜。

 ザグレブの旧市街には、「ガス灯」が並ぶ石畳の通りが残されているのだ。

 恐らく自分もJunkoも、生きたガス灯の明かりを実際にこの目で見られるのはこれが最初で最後だろう。

 ほのかに揺れるガス灯のともし火。それに照らされる薄暗い石畳の上の旧市街。

 特に美しいわけでもない、何の派手さも華やかさもない。でも、そこにしんみりと漂う独特の雰囲気はここザグレブならでは。

 これぞ旧市街と言えるのではないでだろうか。  
43カ国目、クロアチアへ 3                
【食事】

朝:パン、シリアル、ハム、チーズ、ジュース、コーヒー
昼:(ザグレブの市場のオープンレストランにて)パン、シーフードリゾット
夜:ピザ、ピデ(カッテージチーズのクレープ包み)

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
1US$ ≒ 8KN(クロアチア・クーナ)
・リブリャーナ→ザグレブ(バス)3時間 2700st+荷物代1つ10kn
・クロアチア入国 日本人旅行者はビザ不要。
・本日訪れたザグレブの主な見どころ
 共和国広場、シュテファン寺院教会、市場、聖マルコ教会、石の門、ガス灯の通り

【宿】
(ザグレブ)Youth Hostel 204kn/ダブル一室

41カ国目、スロベニア 1
ブレッド湖?(スロベニア)ブレッド→リブリャーナ
エリア:
  • ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
  • ヨーロッパ>スロヴェニア>リュブリャナ
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/05/16 12:32
 抜けるような青空、快晴だ!!今日こそはどブレッド湖畔に出る。少し歩いて湖畔に沿って回り込むと、、いたいた、現れた。白銀の頂のユルリナアルプス。ドーンと裾野までクリアに、視界いっぱいに飛び込んでくる。

ブレッド湖?1ブレッド湖?2

 湖面に映るブレッド城に聖マリア教会。そこをスーッと白鳥が通り過ぎて行く。湖畔では、小枝を集めて作った巣で一休みしている白鳥と挨拶を交わす。
 「きれいだねー!!」
これでもう満足。ゆっくり宿に戻ってチェックアウトを済ます。

 バス停でリブリャーナ行きのバス待ちをしていると、
 「やあ、ここはいいところだね。僕はカナダから来たんだけど、
  ここはバンフそっくりだ。バンフみたいに大きなホテルが見えないし、
  静かで観光客が少ない分、こっちの方がいいねえ。」
我々はカナダに行ったことはないのだが、カナダ人が言うのだから本当なのだろう。あのあこがれのバンフにも勝るとも劣らないブレッド湖、静かにのんびり、気軽に最高の景観が楽しめる。

 そしてバスでスロベニアの首都リブリャーナへ。すっかりいい気分で三本橋のたもとの教会の階段でくつろいでいると、自転車に乗った制服姿の若い警官がこちらへ近づいてくる。
 「パスポート!」
 「パスポートはホテルに預けている(実際にそうしていた)。」
 「それは法律違反だ。外国人は常時パスポートを携帯しなければいけない。罰金を払え。」

 出ました!久しぶり、恐喝ポリスだ。恐喝ポリスはアフリカ以来、ヨーロッパでは初登場だ。制服を着ているし、恐らくニセポリスではなく本物。

 大声でごねまっくっていたら、何とか追い払うことができたけど、やれやれだ。整然とした小ぢんまりとしたきれいな街並みはまるで西欧のようだけど、こんなのが出没するとは。
 旧ユーゴから独立して10年足らずのスロベニア、まだまだ国家としての秩序がなっていない部分があるのかな。

 いいところだっただけに、自由と独立が悪い方向に行かないよう切に願う。桑原、くわばら、油断大敵。暗くならない内に宿に戻るとしよう。


【食事】

朝:パン、シリアル、ハム、チーズ、カルカデジュース、コーヒー
昼:春巻き、カッテージチーズのパプリカ詰め
夜:パン

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
・ブレッド→リブリャーナ(バス)1時間 1090st

【宿】
(リブリャーナ)Hotel Bllevue 7300st/ダブル一室

41カ国目、スロベニア 1
ブレッド湖? (スロベニア)ブレッド
エリア:
  • ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/05/15 12:28
 すがすがしい朝の青空。

 外に出ると春とは言え、かなり涼しい。
 アフリカで長い間さんざん暑過すぎる夏を堪能してきた我々には、これ位の気候が気持ちよく感じられる。

 ブレッド湖の湖畔に出てみると、湖の向こうにかすかにユルリナアルプスの頂の白銀の縞模様が見える。
 湖上では白鳥が優雅に羽を膨らましている。

 そんなブレッド湖をぐるっと一周、ゆっくり散歩を開始。少々歩っては遊歩道に設置されたベンチに腰掛け、おいしい空気を胸いっぱい吸い、のんびりと景色を楽しむ。
 「う〜ん、気持ちいい◎」

キャンプ場近くでは湖で泳いでいる白人旅行者の姿もあるが、寒そうだ。
 「いくら気持ちいいからって、そこ迄無理しなくても・・・。」
湖からあがった彼ら、皆凍えながら体を拭いている。

 湖を三分の二周程歩いたところで、空にもくもくと雲が立ち込め出す。やがて強風に木立がゆれ始め、小雨がぱらつき始める。
 湖のうしろにドーン!とそびえるユルリナアルプスを期待していたのだが、結局今日は見えずじまい。急ぎ足で宿に戻る。

 今日歩いた感じでは、湖の外周は広くない。ゆっくり歩いても2〜3時間もあれば十分に一周できる。
 明日は晴れますように。青空をバックにドドーン!とユルリナアルプスが現れますように。。

 明朝に願いを託す。


【食事】

朝:パン、シリアル、ハム、チーズ、カルカデジュース、コーヒー
昼:サンドイッチ、クッキー、リンゴ
夜:サンドイッチ、クッキー、リンゴ、ミルク

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)

【宿】
(ブレッド)Youth Hostel Bledec 3227ST/ドミトリー1人
※上記のような豪華ビュッフェ朝食付き、ドミトリーだが我々2人だけだった。キレイで◎。

41カ国目、スロベニア 1
41カ国目、スロベニア (ハンガリー)ブダペスト→(スロベニア)リブリャーナ→ブレッド
エリア:
  • ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
  • ヨーロッパ>スロヴェニア>リュブリャナ
  • ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/05/14 11:30
 いよいよ、今日から東ヨーロッパの旧ユーゴスラビアの国々へと分け入る。

 その中で、まず我々が目指したのはスロベニア。

 朝、ブダペストの駅で昨日買っておいた切符を手に、スロベニアの首都リブリャーナ行の列車に乗って出発を待っている途中、パンなどの食料を買出しに行って戻って来ると、Junkoが荷物と一緒に列車の外、ホームに降りて何やら乗務員ともめている模様。

 何でも我々の持っている切符では、この「インターシティ」と言う列車には乗る事ができず、夜出発する夜行列車にのみ有効との事。
 昨日駅の窓口で切符を買った時、この朝発の列車の時刻を確認してから買ったのに、どうしてこの朝発のインターシティ列車に有効なチケットを売ってくれなかったんだ。

 時計を見ると、列車「インターシティ」、リブリャーナ行の出発時刻まであと10分を切っている。

 大慌てで、走って線路を横切り、切符売場で差額を払って切符を切り換えてもらい、ギリギリでインターシティに乗車。
 車内検札で、さっきもみ合った乗務員に、切り換えた切符を差し出すと、その乗務員おじさん、「うん、それならいい」とばかりにうなずく。
 「ホッ」と一安心だ。

 季節は春、車窓の景色はのどかでキレイだが、うららかな春に誘われるまま、列車の揺れも心地良く「春眠暁を覚えず」、ぐっすりと眠ってしまう。

 リブリャーナに着くと、すぐバスで、スロベニアいちの景勝地、ブレッド湖へ。

41カ国目、スロベニア 1

 夕暮れに暮らみ行く湖の沖には、浮かぶ小島の教会。

 静か。そして澄んだ見えない筈の空気まで何ともキレイに瞳に映る。

 今はもう暮れて見えない湖の向こうには、雪の頂をたずさえたユルリナ・アルプスが控えている筈だ。

 静かな薄暮の湖畔のベンチで、明日を想う。


【食事】

朝:パン
昼:ポテトサンド
夜:ホットドッグ

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 300FT(ハンガリー・フォリント)
1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
・ブダペスト→リブリャーナ(列車)7:50発 16:00着(14:05着予定が時間遅れ)
・リブリャーナ→ブレッド(バス)1.5時間 960ST

【宿】
(リブリャーナ)Youth Hostel Bledec 3227ST/ドミトリー1人
※豪華朝食付き、でも我々2人だけだった。キレイで◎。

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