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フランス各所でマルシェ・ド・ノエル(クリスマス・マーケット)が始まっていますね!わたしもルーアンのマルシェ・ド・ノエルに行ってきました!ルーアンはパリから電車で1時間ちょっと、パリからも気軽に日帰りで訪れることができます。
ルーアンといえば、聖女ジャンヌ・ダルクが火刑に処せられた町。そしてクロード・モネが描いた連作大聖堂で有名ですね。そのモネが描いた、世界遺産ルーアン大聖堂の前にも、きれいにイルミネーションがほどこされた山小屋風のスタンドがたくさん並んでいます。様々な言語が飛び交うパリのマルシェ・ド・ノエルに比べて、見物客たちはフランス語を話す地元の人たちがとっても多い印象です。
ノルマンディ地方最大の特徴である木組みの家も、きれいにクリスマスデコレーション。パリでは見られないデザインですので、また違ったクリスマスイルミネーションを楽しむことができますね。
チョコレート屋さんのクリスマスショーウインドー。フランスは夜でも多くの店がお店の照明をつけたままにしているので、 夜でもウインドーショッピングを楽しむことができるのがうれしいです。明日の朝、もう一度来てみようかな、なんて話しながら、ウインドーをのぞきます^^
このルーアン<Rouen>という街ですが、ルーアンという発音がとってもとっても難しい。ルーアンといってもまず通じません。。フアン、ホアン、フオン、カタカタでは表記することができないのですが、本当に通じません。列車の切符を買うときは、おとなしくメモに書いたものを見せて窓口で買いました。
フランス各所で始まっているマルシェ・ド・ノエル、この時期にしか楽しむことができない冬の風物詩ですので、ほかの都市もたくさん訪れてみようと思います!
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