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こんにちは♪ pelicanfranceです。 今日は、パリから。
ルーブル美術館のメイン・ストリートとも言えるグランデ・ギャラリーに、異彩を放つ4枚の絵がある。春夏秋冬と題した北イタリアのミラノ出身の画家アルチンボルトの作品だ。画家アルチボルトは、1562年にウィーンのハプスブルグ家の宮廷画家として招聘されてから画風が一転する。イタリアで描いていた宗教画などと全く別ジャンルの騙し絵(トロンプ・ウィユ)で人物の肖像画を多く描いた。この春夏秋冬の一枚、春は、花々を組み合わせ寓意化し、肖像画としている。
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