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こんにちは♪ pelicanfranceです。 今日は、パリから。
美術館の入り口近くにあるイタリアの盛期ルネサンスの巨匠ボッティチェリのフレスコ画、フィレンツェのメディチ家に繋がるトルナボーニ家の息子が結婚する際に同家の館の壁にボッティチェリに描かせた作品だ。フレスコ画は、二つに分かれており、一枚は新婦にヴィーナスと三美神がプレゼント、愛を贈り物として渡そうとしている場面、もう一枚は6人の芸術の神々の行進が新郎を訪れる場面。この壁画は、19世紀半ばに邸宅から発見され、19世紀後半からルーブル美術館の所蔵となっている。
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