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こんにちは♪ pelicanfranceです。 今日は、ロワール地方から。
トゥールの中心街の西端に修道院の廃墟と薔薇で知られるサン・コム修道院跡がある。16世紀の詩人ロンサールがこの修道院に住んだことがあることから、ロンサールの薔薇とも呼ばれている。18世紀半ばに修道院は廃止され、廃墟となっていたが、1951年、県が廃墟を購入し、ロンサールの記念館とした。廃墟の中庭に作られた庭園と共に、ロンサールが使用した書斎なども残っており、薔薇の園の散策のみならず、宮廷詩人ロンサールの世界の一端に浸ることもできる。
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