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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
ユージェーヌ・アジェ/Eug?ne Atget(1857-1927)が19世紀の終わりから亡くなるまでに撮り続けたパリの写真展。アジェといえば資料的価値も高いパリの街並みの写真が有名。彼が撮る街頭での物売りを始め、市井の人々もとても「生きている」。自らも写真家としても活躍した芸術家マン・レイが所有していた写真のコーナーには、アジェには珍しい裸婦の写真も。没後にその主張しすぎない確かな作家性で評価が上がり、時を超えて観る人を惹きつけて止まないアジェのパリ。
Eug?ne Atget, Paris 2012年7月29日まで
ミュゼ・カルナヴァレ Mus?e Carnavalet
23, rue de S?vign? 75004 Paris
メトロ:サンポール/Saint Paul(1番)
開:火-日 10h-18h
休:月、祝日 入場料:7ユーロ
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