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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
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こんにちは、pelicanfranceです。
今日も、パリからです。
17世紀前半にフランス北東部で活躍した画家、ジョルジュ・ラ・トゥールの作品には、晩年に宗教を題材にしたものも多い。中でも、悔い改める聖女、マグダラのマリアを描いた作品は数多く残っている。瞑想する普通の女性に近い姿ながら、髑髏や特定の宗派を象徴する腰縄が描きこまれている。
ジョルジュ・ラ・トゥール の「常夜灯のあるマグダラのマリア」は、リシュリュー翼館の2F(日本式3階)のフランス絵画のホールに展示されている。
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