1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. ヨーロッパ
  4. フランス
  5. パリ
  6. 観光地
  7. ルーブル美術館 隠れた名品23 ジョルジュ・ラ・トゥール 「常夜灯のあるマグダラのマリア」
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

みゅう・フランス発信現地情報
プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

ルーブル美術館 隠れた名品23 ジョルジュ・ラ・トゥール 「常夜灯のあるマグダラのマリア」

2012/10/18 07:32
ジョルジュ・ラ・トゥール 「常夜灯のある
エリア:
  • ヨーロッパ > フランス > パリ
テーマ:
  • 観光地
  • / 鑑賞・観戦
  • / 歴史・文化・芸術

こんにちは、pelicanfranceです。
今日も、パリからです。

17世紀前半にフランス北東部で活躍した画家、ジョルジュ・ラ・トゥールの作品には、晩年に宗教を題材にしたものも多い。中でも、悔い改める聖女、マグダラのマリアを描いた作品は数多く残っている。瞑想する普通の女性に近い姿ながら、髑髏や特定の宗派を象徴する腰縄が描きこまれている。

膝には死を象徴する頭蓋骨

膝には死を象徴する頭蓋骨

でも闇を照らす炎は、一つの希望のようにも見える

でも闇を照らす炎は、一つの希望のようにも見える

光と闇の劇的な効果は、イタリア後期ルネサンスの巨匠、カラヴァッジオから学んだと言われている

光と闇の劇的な効果は、イタリア後期ルネサンスの巨匠、カラヴァッジオから学んだと言われている

ジョルジュ・ラ・トゥール の「常夜灯のあるマグダラのマリア」は、リシュリュー翼館の2F(日本式3階)のフランス絵画のホールに展示されている。

タグ:
パリ
ルーブル
ジョルジュ・ラ・トゥール
マグダラのマリア
隠れた名品
  • この記事が参考になった人(8)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

PR
世界遺産で有名な大聖堂があるヴェズレーと、オータンの大聖堂やロラン美術館を組み合わせました。オータンにツアーで行けるのは特別催行みゅうバスならでは。ブルゴーニュでのとっておきの一日を。
世界遺産で有名な大聖堂があるヴェズレーと、オータンの大聖堂やロラン美術館を組み合わせました。オータンにツアーで行けるのは特別催行みゅうバスならでは。ブルゴーニュでのとっておきの一日を。
コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)