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ルーブル美術館隠れた名品28 馬丁に制される馬 通称「マルリーの馬」

2012/11/26 01:27
マルリー
エリア:
  • ヨーロッパ > フランス > パリ
テーマ:
  • 鑑賞・観戦
  • / 世界遺産
  • / 歴史・文化・芸術

こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日はパリ・ルーブル美術館から。

ルイ15世の注文により、ギヨーム・クストゥ1世が2年という記録的な短期間で制作した大理石彫刻。荒ぶる馬も、それを制しようとする馬丁も、力強い躍動の場面がリアルに表現されている。神話や寓意からテーマを取らず、自然を題材にしている点も、当時としては革新的であった。

1745年にマルリー城庭園(ベルサイユから北に約10キロ)に置かれたものの、1795年にはシャンゼリゼ入り口の革命広場(現在のコンコルド広場)に移され、さらに約200年後の1984年にルーヴル美術館の収蔵となった。

「マルリーの馬」はリシュリュー翼地上階、マルリーの中庭にある

「マルリーの馬」はリシュリュー翼地上階、マルリーの中庭にある

タグ:
ルーブル美術館
隠れた名品
馬丁に制される馬
マルリーの馬
ギヨーム・クストゥ1世
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話題の新ルーブル美術館を政府公認ガイドと共にいち早く見学!アートな都市で有名なリールのリール美術館をガイドと共に見学した後、クリスマスの雰囲気を楽しんでいただきます。
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