1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. ヨーロッパ
  4. フランス
  5. パリ
  6. 観光地
  7. ルーブル美術館隠れた名品36 ウジェーヌ・ドラクロワ「墓場の孤児」
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

みゅう・フランス発信現地情報
プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
11月<2025年12月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

ルーブル美術館隠れた名品36 ウジェーヌ・ドラクロワ「墓場の孤児」

2012/12/12 13:44
墓場の孤児
エリア:
  • ヨーロッパ > フランス > パリ
テーマ:
  • 観光地
  • / 鑑賞・観戦
  • / 歴史・文化・芸術

こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日はパリ・ルーブル美術館から。

何となく目が離せない、悲痛で、でも力強くも見える眼差しの少女。フランスの19世紀ロマン主義を代表する画家、ドラクロワが25歳のときに描いた作品である。この絵が描かれた1824年頃のフランスは、政治的、軍事的混乱から多くのさまよえる孤児がいたようだ。

同じ年にサロンに発表され、物議をかもした、ギリシャ独立戦争における虐殺を描いた「キオス島の虐殺」の画面左端の人物の下絵として描かれたという説もある。

ドラクロワの大作は主にドノン翼フランス式一階19世紀フランス絵画の大作の部屋で鑑賞できるのに対して、この作品をはじめとする小品は主にシュリー翼フランス式2階19世紀のフランス絵画コーナーにある。

タグ:
フランス
ルーブル美術館
ドラクロワ
キオス島の虐殺
墓場の孤児
  • この記事が参考になった人(5)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

PR
世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります
世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります
コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)