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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
- / 散歩・自転車
こんにちは、pelicanfranceです。
今日は、パリから。
イギリス国王エドワード7世(1841 - 1910)は60歳で国王に即位した。外交センスに優れていたといわれるが、国王になるまでが長かったせいか?どちらかというと派手好きで奔放な性格が有名である。エドワード7世は、自称ナポレオン3世の息子というくらい親仏家であり、フランスを愛し、芝居を(女優を!?)愛し、パリにエドワード7世劇場を開設するほどだった。
オペラ座からすぐのエドワード7世通りの突き当りに広がるエドワード7世広場に面して、今もその劇場は存在する。もちろん広場の中央にはエドワード7世の騎馬像が置かれている。観光客も多い賑やかなオペラ地区にあって、そこだけ喧騒から隔離された静かなたたずまいの一角となっている。
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