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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から特別企画のお知らせです。
1960年代後半のイタリアの先端的な美術運動アルテ・ポーヴェラ『貧しい芸術』の作家として知られるミケランジェロ・ピストレット。アルテ・ポーヴェラとは、絵具やキャンバス、粘土やブロンズなど伝統的な美術の画材ではなく、もっと身近な工業的な素材や自然の石や木などを、あまり加工せずに用いる美術運動のこと。そんなミケランジェロ・ピストレットの作品が、4月25日から9月2日まで美の殿堂ルーブル美術館の各所で見られる。
伝統と現代アートが共存し、世界を席巻するルーブル!?その他の展示室でも彼の仕掛けを楽しんでほしい。特別な企画展示室ではなく、常設展示のあちこちに出没するミケランジェロ・ピストレットの作品が見られるのは2013年4月25日から9月2日まで。
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- アルテ・ポーヴェラ
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- ぼろぎれのヴィーナス
- 伝統と現代アートが共存