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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から特別企画のお知らせです。
1860年代頃までの作品を収蔵するルーブル美術館は、現代美術までも取り込もうとしている。歴史的建造物への現代美術の取り組みは、地下にある中世ルーブルのお堀跡でも見られる。2010年にはジョゼフ・コスースがフランス語の詩句が書かれたネオン管でフィリップ・オーギュスト地下室を照らしたように、2013年4月25日から9月2日まではアルテ・ポーヴェラ『貧しい芸術』のミケランジェロ・ピストレットによるネオン文字が見られる。
世界中から人が集まるルーブル美術館らしく、各国の言葉で「違いを愛する」というネオン文字。
日本語があるのも嬉しい。
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- アルテ・ポーヴェラ『貧しい芸術』