
-
エリア:
- ヨーロッパ > フランス > フォンテーヌブロー
-
テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリ郊外、フォンテーヌブローから。
歴代の国家君主が住まいとしたフォンテーヌブロー宮殿で、16世紀末から1870年までの王妃や皇后の寝室として使用された部屋。アンリ4世の妻マリー・ド・メディシスから、最後の皇帝ナポレオン3世の皇后ウージェニーまでが使用したとされる「王妃の部屋」の内装は、まさに豪華絢爛、目にも眩しい。
寝台はマリー・アントワネットのために整えられたが、彼女がここを使用することはなかったとか。
壁や家具の絹織物の生地は、18世紀の様式に倣って20世紀後半にリヨンで再現されたもの。
フォンテーヌブロー宮殿 chateau de Fontainebleau
77300 Fontainebleau
TEL : 01 60 71 50 70
開館時間 4-9月 9h30-18h
10-3月 9h30-17h
火曜、1/1,5/1,12/25 休館
- タグ:
- フォンテーヌブロー
- マリー・ド・メディシス
- ウージェニー
- マリー・アントワネット
- 王妃の部屋








