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ルーブル美術館 隠れた名品69 ルーベンス「王妃の肖像画を受け取るアンリ4世」

2013/09/02 00:21
マリー・ド・メディシス
エリア:
  • ヨーロッパ > フランス > パリ
テーマ:
  • 鑑賞・観戦
  • / 世界遺産
  • / 歴史・文化・芸術

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。

名門メディチ家のお嬢様であり、イタリアからフランスの王様に嫁いだマリー・ド・メディシスは、セレブ中のセレブ。ルーベンスに描かせた「マリー・ド・メディシスの生涯」24枚の連作では、マリー・ド・メディシスが生まれてからアンリ4世に嫁ぐまでに、すでに4分の一を費やしている。

この作品は、アンリ4世が、今でいうマリー・ド・メディシスのお見合い写真代わりの肖像画を受けとって、うっとりしているところ。実際には、恋多き男の妻となって、あまり幸せそうだったとも思い難い人生を送るマリー・ド・メディシス。

クジャクを従えてるからヘラ、隣がジュピターとわかります

クジャクを従えてるからヘラ、隣がジュピターとわかります

この連作にはやたらと万能の神ジュピター(ユピテル)と、その妻ヘラ(ユノー)が描かれているけれど、神話の中でもトップの神様が好きだったのだろうか?

写真と違って、絵は描きたいように描かせることができますね。。。

写真と違って、絵は描きたいように描かせることができますね。。。

「マリー・ド・メディシスの生涯」は、リシュリュー翼三階、ルーベンスホールとも、マリー・ド・メディシスのギャラリーとも呼ばれる部屋にある。

これがマリー・ド・メディシスのギャラリー。どんだけ偉いの?マリー!?

タグ:
ルーブル美術館
隠れた名品
ルーベンス
マリー・ド・メディシス
王妃の肖像画を受け取るアンリ4世
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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
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