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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
豪華絢爛なフランスを見たい時、ロワールのお城まで行く時間も、ベルサイユ宮殿まで行く時間もなかったら、ルーブル美術館かオペラ・ガルニエの建物を見るのがオススメ。屋根上や正面の素晴らしい彫刻群の中でも、正面右側に見られる何やら伸びやかな彫像は、オペラ座建立当時の19世紀後半を代表する彫刻家 ジャン=バティスト・カルポーの作品、「舞踊」(ダンス)。
現在我々がオペラ座で目にするのはでは複製で、オリジナルはオルセー美術館に保管されている。お酒の神様、ディオニッソスを囲んで乱舞するニンフ達の裸婦像は、(神様が裸なのは当然とはいえ)当時は不謹慎、とも言われたらしい。
あなたの目にはどう映りますか?
OPERA Garnier オペラ・ガルニエ
Place de l’Op?ra
75009 PARIS
TEL 01 40 01 22 63
www.opera-de-paris.fr
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