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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > モンサンミッシェル
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ノルマンディー地方のモン・サン・ミッシェルから。
フランスを訪れる日本人観光客には、一番人気のモン・サン・ミッシェル。フランス語でモンは山、サン・ミッシェルは聖人ミッシェル(羅、ミカエル)を意味する。聖ミッシェルとはいったい何者か?と疑問を持つ人もいるだろう。
聖ミッシェルは天使のヒエラルキーの中では下級の天使であるが、我々が絵画、彫刻などで目にする並みいる天使たちを統率する大天使の一人。悪魔のシンボル、ドラゴン(竜)と戦い打ち勝った聖人とされる。そのために、聖ミッシェルは戦い、中世ヨーロッパでは騎士の守護聖人になっている。
モン・サン・ミッシェルに行き、小島立つ修道院の最上部を見ると金光する像が見える。小さくて豆のようにしか見えないが、約2メートルもある聖ミッシェルの像が立っているのだ。修道院の中には、モデル像が立っていて、その大きさに改めて圧倒される。
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