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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > ストラスブール
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / グルメ
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日のアルザス通信です。
ストラスブールの観光のメッカ、プティット・フランス地区は、その昔、なめし皮業者、染色業者の家が軒を並べていた。現在、プティット・フランス地区に残っている数多くの木組み骨の家屋は、なめし皮業者、染色業者たちの職住一体の建物であった。
その一つ、1572年に建てられた染色業者の建物がレストランになっている。
1949年からその名もずばり染色業者の家と言う意味からメゾン・デ・タヌールと呼ばれ、アルザス料理専門のレストランとして利用されている。
オニオン・スープ、タルト・オニオン始め、アルザス料理には欠くことの出来ないシュクルートなども食べることができる。アルザスは、ドイツに国境を接していることもありビールが美味しいが、シュクルートなどには地元の白ワインもよく合う。
Maison des Tanneurs
42 rue Bain-aux-Plantes
67000 Strasbourg
Tel 03 88 32 79 70
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