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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日はパリ郊外から。
ヨーロッパ最高級の磁器といえば、まずはドイツのマイセン、そしてフランスのセーブル。パリ郊外、メトロ9番線の西の端、ポン・ド・セーヴルに、セーヴル国立製造所と並んで国立陶磁器美術館がある。
セーヴル窯の起源は18世紀中ごろ。パリの東、ヴァンセーヌにあった磁器製造所をルイ15世の愛妾だったポンパドール夫人(Madame de Pompadour)がセーヴルに移し、王立製陶所となった。
セーブルの国立陶磁器美術館には、セーブルだけでなく、古今の世界中の陶磁器が集められている。
セーブルのコーナーにはマリー・アントワネットやナポレオンにゆかりのある品などもあり、歴史も垣間見える。
フランス国立陶磁器美術館(セーブル美術館)( Musee national de Ceramique)
Place de la manufacture, 92310 S?VRES
Tel +33(0)1 41 14 04 20
10:00-17:00
火曜日、祭日 休館
メトロ 9番線 ポン・ド・セーヴル駅(Pont de S?vres)下車
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