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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
建築遺産博物館で開催されている展覧会「1925、QUAND L’ART DECO SEDUIT LE MONDE 1925年、アールデコが世界を魅了した時」。入り口前のホールの壁面に、この展覧会を象徴するような絵画が展示されている。
1925年のパリ万博で、ボルドー館のために制作された壁画「La vigne et le vin ブドウとワイン」だ。
フランスが誇るワイン文化を表現したのは、アール・デコの画家でボルドー出身のジャン・デュパ(1882 - 1964)。アール・デコ独特のラインで描かれたちょっとシュールで官能的な壁画は、文化大国フランスらしいエスプリに満ちている。
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