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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ブルゴーニュから。
巷ではクリスマス商戦が華々しいためか?プレゼンとにパーティの季節と思われがちなクリスマス。本来は、キリストの誕生を祝うのためのミサを捧げる日であったことからクリス・マスと呼ばれるようになった。
カトリックの教会では、12月になるとクレッシュCrecheと呼ばれるキリスト誕生の場面を再現した人形の飾り物が置かれる。馬小屋で生まれたとされるこの場面に登場するのは牛とロバがお約束。
12月24日まではマリアとヨセフだけが、キリストの誕生である25日0時に二人の間にキリストが、さらに年が明けて1月6日(エピファニー、公現祭)に東方の三博士も登場します。
写真はブルゴーニュの世界遺産、ヴェズレーのサント・マドレーヌ大聖堂のクレッシュ(2013)。
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