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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
威風堂々とした佇まいと正面のレリーフが美しい、パリ東部ヴァンセンヌの森に近い、移民歴史館。1931年にパリで開催された国際植民地博覧会の会場として建てられ、1960年には「アフリカ・オセアニア美術館」として生まれ変わり、その後、パリ左岸のケ・ブランリー美術館にコレクションが移ってからは「移民歴史館」としてリニューアル・オープンした。
1920年代から30年代にかけて流行したアールデコ様式の代表的な建築物で、正面のレリーフは「植民地がフランスにもたらした経済的な貢献」をテーマにしている。
Cite nationale de l’histoire de l’immigration 移民歴史館
Palais de la Porte Doree,
293 Avenue Daumesnil 75012 Paris
+33 1 53 59 58 60
http://www.histoire-immigration.fr/
月曜休館
火曜から金曜まで10h - 17h30
土曜、日曜10h - 19h
- タグ:
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- アフリカ・オセアニア美術館
- アールデコ様式
- 植民地がフランスにもたらした経済的な貢献