1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. ヨーロッパ
  4. フランス
  5. フォンテーヌブロー
  6. 街中・建物・景色
  7. ナポレオンゆかりの城館フォンテーヌブロー宮
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

みゅう・フランス発信現地情報
プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
11月<2025年12月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

ナポレオンゆかりの城館フォンテーヌブロー宮

2014/02/24 01:22
フォンテーヌブロー
エリア:
  • ヨーロッパ > フランス > フォンテーヌブロー
テーマ:
  • 街中・建物・景色
  • / 世界遺産
  • / 歴史・文化・芸術

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリ郊外から。

パリの南約70キロメートルの地にあるフォンテーヌブロー宮は16世紀にフランソワ1世の狩猟の館として築かれたが、現在の城館はフランス革命の後、ナポレオン・ボナパルトによって改築された建物だ。

ナポレオンは、この館で二番目の后マリー=ルイーズと新婚生活、二人の間の実子ナポレオン2世とつかの間の幸せな日々を過ごしている。

そして皮肉にもロシア遠征後失脚したナポレオンは、1814年4月20日、自ら4頭立ての馬車が上り下り可能に設計させた馬蹄形の入り口階段で近衛兵たちに別れを告げエルバ島に旅立ったのであった。(芯)

タグ:
フォンテーヌブロー
フランソワ1世
ナポレオン・ボナパルト
マリー=ルイーズ
ナポレオン2世
  • この記事が参考になった人(8)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

PR
パリから日帰りでブルゴーニュのムルソーで開催されるグルメ&ハイキングイベントに参加します。
パリから日帰りでブルゴーニュのムルソーで開催されるグルメ&ハイキングイベントに参加します。
コメント
  • エルバ島とは、ナポレオンが流された島ですか?英雄の悲哀を感じて、哀しくなるような城館です・・。 Posted by アイコ 【2014/02/24 21:00:42】
  • はい、エルバ島はナポレオンが追放された島です。
    フォンテーヌブロー城はフランス歴代の王に愛され、またナポレオン1世もこの城を大変こよなく愛したと言われています。
    悲哀と栄光、両方を感じさせますね。 Posted by フランスペリカン 【2014/02/26 00:25:23】
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)