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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > フォンテーヌブロー
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリ郊外から。
パリの南約70キロメートルの地にあるフォンテーヌブロー宮は16世紀にフランソワ1世の狩猟の館として築かれたが、現在の城館はフランス革命の後、ナポレオン・ボナパルトによって改築された建物だ。
ナポレオンは、この館で二番目の后マリー=ルイーズと新婚生活、二人の間の実子ナポレオン2世とつかの間の幸せな日々を過ごしている。
そして皮肉にもロシア遠征後失脚したナポレオンは、1814年4月20日、自ら4頭立ての馬車が上り下り可能に設計させた馬蹄形の入り口階段で近衛兵たちに別れを告げエルバ島に旅立ったのであった。(芯)
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