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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 鑑賞・観戦
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
イタリアの守護聖人になっている聖フランチェスコは裕福な家に生まれつつも清貧を重んじ信仰の道を究めた、イタリア人に最も愛されている聖人の一人。聖フランチェスコは初めてイエス・キリストと同じ聖痕を受けたとされる。聖痕とは、イエス・キリストが十字架に張り付けられた時の両手、両足、脇腹に受けた聖なる傷痕。この祭壇画を描いたジオットは、14世紀イタリア宗教画の巨匠で、アッシジのサンフランチェスコ教会にある聖フランチェスコの生涯を連作で描いた。この祭壇画では、サンフランチェスコの生涯の中で一番のハイライトともいえる、聖痕を受ける場面を描いている。
その下のプレデッラ部分に描かれているのは、やはり聖フランチェスコの生涯の有名なシーンで、左から『イノセント3世の夢』『教皇による会則の許可』『小鳥への説教』。この部分は弟子の手によると考えられている。
ジオット作「聖痕を受ける聖フランチェスコ」はドウノン翼2階、13〜15世紀のイタリア絵画コーナーにある。
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