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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > ドーヴィル
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鉄道・乗り物
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ノルマンディ地方のドーヴィルから。
ドーヴィルの開発に努めたモルニー伯が皇帝ナポレオン三世の義兄弟であったこともあり、ドーヴィルは比較的早く1863年にパリと鉄道で結ばれた。現在の駅は1931年の完成。切り妻屋根のノルマンディ風の外観ではあるが時代の影響も受け内観はどことなくアールデコ風だ。
屋根の壁には対岸の双子都市トルーヴィルとドーヴィル両市の紋章が付けられ、駅舎のインテリアとして両壁二面に双方の都市の地図が描かれている。(芯)
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