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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
現代芸術の殿堂、パリのポンピドー美術館の前には大きな広場がある。広場が大きいためにあまり目立たないが、広場南側に黒い鉄板で作られた巨大なオブジェが設置されている。アメリカ合衆国の彫刻家でデザイン、絵画などにも優れた作品を残している総合芸術家、A.カルダーの作品、モビールだ。
モビールとは風や人力で動く作品。
カルダーは、動かぬ作品スタビルも製造しており、ポンピドーセンター広場の作品は、動かないスタビルの上にモビールを載せた晩年の作の一つ。
カラフルで現代的な工場と間違いそうな美術館の外観とカルダーの作品は良く調和している。(亜土)
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