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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
建物自体がまさに宮殿と思われるようなルーブル美術館の中でも、ベルサイユ宮殿に迷い込んだかと思うような絢爛豪華な展示室がアポロンのギャラリー。
黄金のきらびやかな装飾、歴代の王や芸術家の肖像画が並ぶ空間の一番奥に、王冠が展示されているものものしいケースがある。
ダイヤモンドやルビーがはめ込まれたルイ15世の王冠は、戴冠式の後に宝石類はイミテーションに取り換えられている。
カメオの王冠はナポレオンがノートル・ダム大聖堂で戴冠したときのもの。(この様子は別室の大画面でご覧になれます。)王政復古でシャルル10世がランスで戴冠した際にも再利用された。通称「シャルルマーニュの王冠」。
アポロンのギャラリーはドウノン翼2階。
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