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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、フランス北東部のロレーヌ地方から。
17世紀前半、ルイ13世の宮廷画家として使えていたジョルジュ・ド・ラ・トゥールは、時代と共にその存在を忘れられていたが、20世紀初頭にドイツの研究者によって発掘された稀有な画家だ。
ナンシーの北東約20キロメートルにあるラ・トゥールの生地ヴィック・シュル・セイユには、ラ・トゥールの画業を讃え、1996年に県立ジョルジュ・ド・ラ・トゥール美術館が作られた。(亜土)
Mus?e D?partemental Georges de La Tour
県立ジョルジュ・ド・ラ・トゥール美術館
Place Jeanne d’Arc 57630 Vic-sur-Seille
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