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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > ナンシー
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
フランス北東部の中心都市ナンシーの中心にスタニスラス広場と呼ばれる絢爛豪華なロココ様式の広場がある。
市庁舎と美術館などに囲まれた広場の中心に、この広場の名前の由来となったスタニスラス王の銅像が立っている。
フランスでありながら明らかにスラブ系の名前の王様の像が立っているのは、当時のフランス王、ルイ15世の妻がポーランドの王女であったために、その父、ポーランドのスタニスラス王が失脚の後、ナンシーを中心としたロレーヌ地方をルイ15世が領土として与えたことに由来する。
ロココ様式の煌びやかな広場は、世界遺産にも登録され、世界で最も美しい広場の一つとされている。
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
フランス北東部の中心都市ナンシーの中心にスタニスラス広場と呼ばれる絢爛豪華なロココ様式の広場がある。
市庁舎と美術館などに囲まれた広場の中心に、この広場の名前の由来となったスタニスラス王の銅像が立っている。
フランスでありながら明らかにスラブ系の名前の王様の像が立っているのは、当時のフランス王、ルイ15世の妻がポーランドの王女であったために、その父、ポーランドのスタニスラス王が失脚の後、ナンシーを中心としたロレーヌ地方をルイ15世が領土として与えたことに由来する。
ロココ様式の煌びやかな広場は、世界遺産にも登録され、世界で最も美しい広場の一つとされている。
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