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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 鑑賞・観戦
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリのルーブル美術館から戻ってきた名品のご紹介です。

ルーブル美術館が誇る至宝の一つ、紀元前2世紀に創られ、19世紀にエーゲ海で発見されたされサモトラケのニケ像。昨年秋から始まった改修作業が終了し、この7月12日から再び元の場所にお目見えとなった。

船のへさきに立つ「勝利を告げる女神」ニケ像は、台座も合わせて全体で5.5メートルもの高さがあり、「ダリュの階段」の踊り場で、まさに訪問者を迎えるように立っている。

毎年1000万人近い訪問者を数える世界一の美術館であるがゆえに、たまった埃を落とすのが一番の目的だったらしいが、これを機に調査や修復も行われ、保管されていた部品のうち、左翼の羽の一部が新たに取り付けられた。

サモトラケのニケがある「ダリュの階段」の改修工事は2015年までかかる予定。(釦)
今日は、パリのルーブル美術館から戻ってきた名品のご紹介です。

ルーブル美術館が誇る至宝の一つ、紀元前2世紀に創られ、19世紀にエーゲ海で発見されたされサモトラケのニケ像。昨年秋から始まった改修作業が終了し、この7月12日から再び元の場所にお目見えとなった。

船のへさきに立つ「勝利を告げる女神」ニケ像は、台座も合わせて全体で5.5メートルもの高さがあり、「ダリュの階段」の踊り場で、まさに訪問者を迎えるように立っている。

毎年1000万人近い訪問者を数える世界一の美術館であるがゆえに、たまった埃を落とすのが一番の目的だったらしいが、これを機に調査や修復も行われ、保管されていた部品のうち、左翼の羽の一部が新たに取り付けられた。

サモトラケのニケがある「ダリュの階段」の改修工事は2015年までかかる予定。(釦)
- タグ:
- ルーブル美術館
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- 紀元前2世紀


