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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > ボーヌ
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / グルメ
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、ブルゴーニュから。

ブルゴーニュ地方のワインの都とも言えるボーヌで栄光の三日間の最大のイヴェントでもあるワイン・オークションが11月16日に開催された。第154回目を迎える世界最古のワイン・オークションに世界各国からの多くのワインの輸入業者が参加した。会場に入れるのは業者のみ。オークションに参加しない一般のワイン好事家たちは、会場前の広場に特設されたパブリック・ヴューイングでオークションの様子を鑑賞。



ワイン・オークションは、樽ごとの販売でブルゴーニュのひと樽は約220リッター。レギュラーサイズの壜だと300本分。今年は、一般的なワインでひと樽約1万Euro(140万円)。超有名ぶどう畑のワインがワインのレギュラーボトル一本に計算すると約5千円と、一聞するだけではお得感があるけれど、あくまでもひと樽の料金。これに輸送費、ボトリング、その他、諸々の費用が掛かると最低でも1万円は下らない。となると個人消費用に購入は難しい、と判断する人も多いのでは?
今日は、ブルゴーニュから。

ブルゴーニュ地方のワインの都とも言えるボーヌで栄光の三日間の最大のイヴェントでもあるワイン・オークションが11月16日に開催された。第154回目を迎える世界最古のワイン・オークションに世界各国からの多くのワインの輸入業者が参加した。会場に入れるのは業者のみ。オークションに参加しない一般のワイン好事家たちは、会場前の広場に特設されたパブリック・ヴューイングでオークションの様子を鑑賞。



ワイン・オークションは、樽ごとの販売でブルゴーニュのひと樽は約220リッター。レギュラーサイズの壜だと300本分。今年は、一般的なワインでひと樽約1万Euro(140万円)。超有名ぶどう畑のワインがワインのレギュラーボトル一本に計算すると約5千円と、一聞するだけではお得感があるけれど、あくまでもひと樽の料金。これに輸送費、ボトリング、その他、諸々の費用が掛かると最低でも1万円は下らない。となると個人消費用に購入は難しい、と判断する人も多いのでは?
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- パブリック・ヴューイング


