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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。

葛飾北斎の大回顧展が、パリのグラン・パレで開催されている。1760年生まれ、1849に亡くなるまで70年以上も描き続けてきた北斎は、作品の多彩さ、バラエティの広さ、描かれたものに溢れる活力、とにかくパワフル。

会場は、エントランス・ホールに北斎の影響を受けたフランス人作家の作品が展示された後、北斎の作品が系列に並べられている。

何十回も変えた画号のうち、主な「春朗」、「宗理」、「北斎」、「戴斗」、「為一」、「最晩年の画狂老人卍」と、部屋ごとに分けたわかりやすい展示となっている。

19世紀にパリを中心としたヨーロッパでジャポニスムが流行るきっかけとなった画家とはいえ、パリでの北斎展人気はすごい。

代表作「冨嶽三十六景」や、今年2014年が初編出版から200周年記念にあたる「北斎漫画」のほか、今回のために世界中から集められた作品は約700点。



展覧会は前期と後期の二部に分けられ、一度に展示されているのは約500点。前期と後期で3分の1が展示替えとなっている。何度でも見に行きたい見ごたえのある展覧会。


Hokusai (1760-1849)
北斎 1760 – 1849
第1期 2014年10月1日(水曜日)〜11月20日(木曜日)
第2期 2014年12月1日(月曜日)〜2015年1月18日(日曜日)
Grand Palais(国立グラン・パレ美術館)
3 avenue du Général Eisenhower 75008 Paris
月曜 10:00〜20:00
火曜 休館
水曜から金曜 10:00〜〜22:00
土曜 9:00〜22:00
日曜 9:00〜〜20:00
12月20日〜1月3日のバカンス中は9:00〜22:00
最寄りメトロ 1, 13 番線 Champs-Elysées-Clemenceau
今日は、パリから。

葛飾北斎の大回顧展が、パリのグラン・パレで開催されている。1760年生まれ、1849に亡くなるまで70年以上も描き続けてきた北斎は、作品の多彩さ、バラエティの広さ、描かれたものに溢れる活力、とにかくパワフル。

会場は、エントランス・ホールに北斎の影響を受けたフランス人作家の作品が展示された後、北斎の作品が系列に並べられている。

何十回も変えた画号のうち、主な「春朗」、「宗理」、「北斎」、「戴斗」、「為一」、「最晩年の画狂老人卍」と、部屋ごとに分けたわかりやすい展示となっている。

19世紀にパリを中心としたヨーロッパでジャポニスムが流行るきっかけとなった画家とはいえ、パリでの北斎展人気はすごい。

代表作「冨嶽三十六景」や、今年2014年が初編出版から200周年記念にあたる「北斎漫画」のほか、今回のために世界中から集められた作品は約700点。



展覧会は前期と後期の二部に分けられ、一度に展示されているのは約500点。前期と後期で3分の1が展示替えとなっている。何度でも見に行きたい見ごたえのある展覧会。


Hokusai (1760-1849)
北斎 1760 – 1849
第1期 2014年10月1日(水曜日)〜11月20日(木曜日)
第2期 2014年12月1日(月曜日)〜2015年1月18日(日曜日)
Grand Palais(国立グラン・パレ美術館)
3 avenue du Général Eisenhower 75008 Paris
月曜 10:00〜20:00
火曜 休館
水曜から金曜 10:00〜〜22:00
土曜 9:00〜22:00
日曜 9:00〜〜20:00
12月20日〜1月3日のバカンス中は9:00〜22:00
最寄りメトロ 1, 13 番線 Champs-Elysées-Clemenceau
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- 冨嶽三十六景
- 北斎漫画


