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6月現在、 ブドウの実はすくすく育っています。まだとっても小さいです。
6月13日、ブドウのお花が咲いていました!ぶどうのお花は、花びらがないのが特徴です。
6月末辺りから、おしべ、めしべがなくなり、ブドウの房として育っていくそうです。
TAITTANGERテタンジェでは、ブドウの花が咲いた100日後に、ブドウの刈りいれが行われるそうです。
この、緑が濃い大き目の葉っぱは、ピノ・ノワール。
葉っぱが小さめで、薄い緑が、ピノ・ムニエ。
ピノ・ノワールもピノ・ムニエも赤ブドウの品種で、一般的にシャンパンに欠かせません。
ピノ・ノワールは、大きいブドウで、ピノ・ムニエは、小粒。葉っぱにも違いが現れるんですね〜!
ブドウ畑には、フィロキセア(ブドウ根アブラムシ)の予防の為に、バラの木が植えられていました。多くのブドウ栽培業者では、ブドウ畑にバラを植えています。バラはブドウよりも敏感に病気を察知するので、バラが病気になったら急いでブドウの苗を守るんだそうです。
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