記事一覧
1 - 1件目まで(1件中)

- ルーブル美術館 隠れた名品71 ピーテル・デ・ホーホ 「飲酒する女」
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/09/12 09:47
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
17世紀のオランダの画家ピーテル・デ・ホーホは、デルフト派として高く評価され、中産階級の室内を舞台にした作品を多く残している。フェルメールの作品にも影響を与えていることでも知られ、似通った構図の作品を比べてみるのも面白い。
ワインを注がれている女性の微妙な表情や、背後の年配の女性の存在など、結構意味深なシーンを読み解くことができる。部屋の右上に掛かっている画中絵も、このシーンの意味を示唆するかのようだ。
ピーテル・デ・ホーホ『飲酒する女』は、リシュリュー翼3階、17世紀後半のオランダ絵画コーナーにある。
- タグ:
- ルーブル美術館 隠れた名品 ピーテル・デ・ホーホ デルフト派 飲酒する女
1 - 1件目まで(1件中)





