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- ピンクのブリオッシュ★
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/02/03 00:00
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パンやさん兼チョコレートやさんでもある『FRANCOIS PLALUS/フランソワ・プラリュ』のお店で販売されているピンクのブリオッシュ『プラリュリーヌ』が、現在パリのパティスリー界でアツイ注目を集めています!

週末には800個の『プラリュリーヌ』を販売することも珍しくありません。常連客から観光客まで、お店の周りには列ができることも。

オーギュスト・プラリュ氏がプラリーヌを混ぜ込んだブリオッシュ『プラリュリーヌ』をプラリュ店のショーケースに陳列した日以来、『プラリュリーヌ』はプラリュ店のショーケースで特別な位置を占めるようになり、すぐにお店の花形商品になりました。1955年にはオ-ギュスト・プラリュ氏は最優秀お菓子職人として選ばれ、ロアンヌ地方で製造されるガストロノミ 製品のノウハウを代表する存在となります。

イミテーションは多くても、 オリジナルに勝るものは今だかつてありません!バレンシア地方のアーモンド、ピエモンテ地方のバラ色のクラッシュヘーゼルナッツが盛り込まれ、自家製プラリーヌの高級ブリオッシュ『プラリュリーヌ』は世界中の顧客に支持され、また、アメリカ、日本、スウェーデンにも発送されています。

『プラリュリーヌ』は 2015年に60年のお祝いを迎え、紛れもない成功へと伝統を皆に確証するものでした。今日は彼の息子、フランソワ・プラリュが店を引き継ぎ、この多くの人々に支持されている「ピンクのブリオッシュ プラリュリーヌ」と高品質のチョコレートを提供するお店として卓越した技術と伝統を守って、店もにぎわっています。

バラの香りがほのかにする、見た目よりもおなかには軽いので、どんどん食べてしまいます。手土産にもいいですね。

ピンクのブリオッシュ、気になるお値段は、大きいのが12ユーロ、小さいのが6.5ユーロ(2016年1月現在の価格)です。
フランソワ・プラリュ François Pralus
35 Rue Rambuteau, 75004 Paris
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- フランス パリ ブリオッシュ ピンク フランソワ・プラリュ
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