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- オルリー空港西(Ouest)ターミナル出発ロビーのお店♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 鉄道・乗り物 その他
- 投稿日:2017/01/30 13:36
- コメント(0)
普段日本<=>パリの場合はシャルルドゴール空港を利用されると思いますが、フランス国内や近郊ヨーロッパ、アフリカ等に行かれる際はオルリー空港を利用することが多いです。
小旅行に行った際、オルリー空港を利用したので、今回はどんなお店があるかをご紹介したいと思います。
通常搭乗ゲートに入ってからブランドショップやお店がありますが、オルリー空港はゲートの外に沢山のお店があります。

まずはバッグやアクセサリーなどのブランドショップ。
LONGCHAMP、SWAROVSKI、MICHEL CORSをはじめ、化粧品のM.A.Cやオーディオ&本を販売しているFNACがありました。でも一番ビックリしたのはパリ市内にまだ進出していないVICTRIA'S SECRETのお店があったこと!市内にないのでここまで買いに来ようかしらと思ったほど。あ、NESPRESSOもありました!

次にお菓子やレストラン。
キヨスクもありますが、ここでは本格スイーツや食材をGET出来ます!
まずフランスと言ったらマカロン、マカロンと言ったらLADUREEですよねー。もちろんあります!そしてマカロンだけを売っているワゴンタイプのお店の向かいに生菓子&マカロンが売っているお店タイプ。こちらは他のお店に比べて人が入っていました。

他にも紅茶のMARIAGE FRERES、MAISON DE CHOCOLAT、CAFE POUCHKINE等パリ市内の人気店が勢揃い。

またフランス全土のお土産を販売しているお店もありました。ここではフランスの地域ごとにブースがあり、地域の特産品を買うことができます。また大きなチーズやハムもありましたよ。一体これらを購入していく人がいるのでしょうか。。。

キャビア専門店もありました。お店の雰囲気はとっても豪華でシック。でもこんなところでキャビアを買っていく人なんているのでしょうか?
レストランはありましたが、見る限り2軒だけ。あとは軽食がほとんどでした。ちなみに到着ロビーにはMONOPというコンビニがありました。
どのお店もシャルルドゴール空港に比べ、お客さんがいなく、ガラガラ。やはりヨーロッパだとどこでも同じような価格で購入することができるのであまり人気がないのでしょうか。
ショッピングモールのようなオルリー空港。ショッピングとしてでも楽しめそうです♪
yuimar

- なぜフランスの郵便箱は黄色いのか?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/30 00:00
- コメント(0)
フランス、ドイツ、イタリア、スイス、クロアチア、ヨーロッパの多くの地域の郵便箱の色は、「黄色」。いったいなぜ、黄色なのでしょうか。

黄色が選ばれた理由は、歴史的なもので、この色は、最も大きな郵便サービスネットワークを築いたマクシミリアム1世によるものだといわれいます。

神聖ローマ帝国の皇帝であったマクシミリアム1世は、諸侯たちに手紙を送れるようなネットワークサービスを作るように命令します。諸侯たちは、このサービスを開始するにあたり、マクシミリアム1世の出身であるハプスブルグ家の家紋のカラーである黄色と黒を基調にしました。黄色と黒は、非常に目につきやすいというのも、採用された理由だったかもしれません。

以降、ヨーロッパ、とくに中央ヨーロッパや、ハプスブルグ家が当時していたスペインなどの郵便システムは、数世紀たった今でも黄色をメインカラーとして使い続けています。
渦
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