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- 1月6日はガレット・デ・ロワ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/06 06:30
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
クリスマスの定番ケーキ、ビュッシュ・ド・ノエルの後にケーキ屋さんに並ぶお菓子がガレット・デ・ロワ。ガレット・デ・ロワは、キリスト教の1月6日の公現祭(東方の三博士の訪問を記念する祝日)に食べるデザートで、アーモンドベースのクリームが入ったパイ菓子である。店によってはお正月の頃から出回り、直径10センチほどの大きさのもので5ユーロほど(あくまで目安です)。
本来はある程度大きなガレット・デ・ロワの中に、フェーヴ(f?ve、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っていて、切り分けたガレットの中に、フェーヴが入っていた人が王様となる。紙製の王冠がついてるのはそのためです。
- タグ:
- ガレット・デ・ロワ キリスト教 1月6日 公現祭 フェーヴ
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