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- シャンティイ城 フランス最後の王子が残したもの
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エリア：
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ：観光地 街中･建物･景色 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2012/11/08 20:05
- コメント(3)
こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日はパリ郊外シャンティイ城 から。
パリから約40キロ北に位置するシャンティイ。美しい森の中に、水辺に映る姿が麗しいシャンティイ城がたたずむ。シャンティイ城の大部分は、19世紀の城主オルレアン家のオーマル公爵（Duc d’Aumale）によって新ルネサンス様式に大改築された。このオーマル公こそ、フランス最後の王となるルイ＝フィリップ（Louis-Philippe）の息子であり、シャンティイ城の最後の城主。
シャンティイ城はその後フランス学士院に寄贈され、コンデ美術館として公開されている
珠玉のコレクションを誇るオマール公の図書館
ピエロ・ディ・コシモの「美しきシモネッタ・フェスプッチの肖像」のある絵画ギャラリー
礼拝堂
Ch?teau de Chantilly - Mus?e Cond? BP 70243
60631 Chantilly
TEL 03 44 62 62 62
火曜休館
http://www.chateaudechantilly.com/
- タグ：
- シャンティイ城 オルレアン家 オマール公 コンデ美術館 大コンデ公
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