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- 感動間違いなし!究極のクリスマスマーケット : ストラスブール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ストラスブール
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/09/22 00:00
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夏も終わり、すっかり肌寒い日が続いているパリですが、夏が終わると同時に、なんとなくそわそわした気分も始まります。それは、1年で一番大切な日、クリスマスの準備が始まるからです。
今年のクリスマスはどこに集まろうか、プレゼントは何にしようか、何を食べようか、常日頃そんな気持ちがわくわく押し寄せてきます。
ヨーロッパに数あるクリスマスマーケットの中でも、感動間違いなしの美しすぎるクリスマスマーケットが、ストラスブールです。
ドイツとの国境に位置するアルザス地方の首都、ストラスブールでは、毎年11月末から12月にかけて、ヨーロッパ最大級のクリスマスマーケットが開催されます!なかでもクレベール広場に立つクリスマスツリーは、ヨーロッパ最大の高さを誇るとか。それもそのはず、もみの木のクリスマスツリーの起源はここストラスブールが発祥なのです。
クリスマスマーケットでは、もみの木に飾るデコレーショングッズがいっぱい!キレイにキラキラ輝くオーナメント、見ているとどれもこれもほしくなっちゃいます☆
アルザス地方の陶器もお土産におすすめ。クグロフ型はディスプレイにするだけでもかわいいですね。
こちらもアルザス地方の名産品、パンデピス。様々な香辛料を使ったパンです。辛くはないですよ。
ストラスブールでは、ただ一箇所にクリスマスマーケットが開催されているのではありません!クリスマスマーケットは複数個所で行われているので、街を歩きながらマーケットめぐりをしましょう。街中いたるところでイルミネーションが輝いています。
2015年はストラスブールの大聖堂着工1000年ということで、さらに盛り上がること間違いナシ!
満足度ナンバーワン、ストラスブールのクリスマスマーケット。この時期だけホテル代がぐぐんと飛び上がりますので、ご旅行を計画されている方はご予約お早めに。
- タグ:
- フランス ストラスブール クリスマス マーケット パリ
- ベーシック・シンプルな子供服が買えるお手頃なショップ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 その他
- 投稿日:2015/09/20 00:00
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こんにちは。フランスには、Bonpoint (ボンポワン)、Tartine et Chocolat(タルティン ・エ・ショコラ) 、Jacadi(ジャカディ)などなど、数々の高額な赤ちゃん子供服ショップがありますが、これらの服はもったいなくて、また汚したくなくて普段使いができません。そこで今日ご紹介するのは私もよく利用する、かなりお手頃、かつシンプルな子供服ショップ、Obaïbi-Okaïdi(オバイビ・オカイディ)です。
私がよく行くのはオペラ駅から徒歩1分ほどのイタリアン通り沿いにあるお店です。赤ちゃん用の服はObaïbiのほうで、日本式2階です。何歳からかはわかりませんが、Obaïbiは赤ちゃん用、Okaïdiは子供用などに分かれているみたいです。
店内はとても広く、商品が見やすいです。服のデザインはタグにベーシックと書かれている通り、とてもシンプル・ベーシックで普段使いにはぴったりです。
男の子用・女の子用にコーナーが分かれています。お値段はレギングス・ロングT-シャツいずれも6ユーロ台からで、生地もしっかりしています。赤ちゃん服などはすぐ着れなくなるので、このお値段はうれしいです。
オペラ座のすぐ横にあるので、通りがかったついでに覗いてみてください。(茶)
Obaïbi-Okaïdi
PARIS CV OPERA
7 boulevard des Capucines
75002 PARIS
Tél : 01 47 42 86 50
- タグ:
- 子供服 お手頃 赤ちゃん服 ベーシック シンプル
- ジベルニー 〜 09月15日お花開花速報 〜
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2015/09/17 00:00
- コメント(0)
ジベルニー 〜 9月15日お花開花速報 〜
この日は睡蓮のつぼみが数個という状態で、開いている花は1つもありませんでした。今週は雨が多い集ですが、この日はジベルニー到着後は雨が止み、太陽が出てました。
愛知県豊田市からのプレゼントの次郎柿が、お花のお庭の端に植えてあります。豊田市のつつじは、豊田市の看板のあるお水のお庭で見られますので、行った際は是非探してみては如何でしょう?
赤いリンゴも色がつき始めてきました。
モネの家のお庭以外にも見所は沢山あります!
モネの家からみゅうのバスが止まるパーキングの間には何本の姫リンゴ木があり、実もなっています。ちょうど食べごろ?かもしれませんね♪
いつ訪れても美しいジベルニー、モネの家。
是非ご参加下さいませ♪
今日のジベルニー 〜 4月17日お花開花速報 〜
今日のジベルニー 〜 4月21日お花開花速報 〜
今日のジベルニー 〜 4月23日お花開花速報 〜
今日のジベルニー 〜 4月29日お花開花速報 〜
今日のジベルニー 〜 5月5日お花開花速報 〜
今日のジベルニー 〜 5月21日お花開花速報 〜
今日のジベルニー 〜 6月3日お花開花速報 〜
今日のジベルニー 〜 8月8日お花開花速報 〜
yuimar
- ル・コルビュジェ建築 パリ16区のアパルトマン兼アトリエ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/09/15 00:00
- コメント(0)
先日ブログで紹介した、パリ16区にあるラロッシュ・ジャンヌレ邸に続き、パリ中心地でお手軽に訪問できるル・コルビュジェ建築が、同じく16区にあるル・コルビュジェのアパルトマン兼アトリエです。
16区の閑静な住宅街にある一見普通のアパルトマンですが、この建物の最上階が彼のアパルトマン兼アトリエです。他の階には一般の方も住んでいますので、全く観光化されておらず看板もありません。恐る恐るアパルトマンのインターホンを押すと中の方が入口を開けてくれました。エレベーターの横には、「このエレベーターは住民専用です。ル・コルビュジェアパルトマンに御用の方は階段をお使いください」と注意書きがあります。
高い天井のアトリエ室内。相変わらずの明るい開放感です。
2階建てになっており、螺旋階段を登ると屋上に出られます。
屋上からはパリの景色を一望できます。(16区はパリの端に位置しますので、残念ながらパリの有名な建物はあまり見られません。)
アトリエには照明がついていないのに、どこの部屋も本当に明るく、光に溢れています。本当に素敵な空間演出ですね。明るいと開放感も抜群です。
このアパルトマンのすぐ横には、パリサンジェルマンの本拠地であるパルク・デ・プランス(Parc des Princes)スタジアムが見えます。こんなに近く!
ル・コルビュジェ作品には毎回驚かされますね。また次回、別のル・コルビュジェ建築も訪れてみたいなと思います。
- タグ:
- フランス パリ 建築 アトリエ コルビュジェ
- 秋の木の実・フレッシュくるみ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2015/09/13 00:00
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こんにちは。フレッシュヘーゼルナッツに続き木の実系第2弾、フレッシュくるみをご紹介します。普通の乾燥くるみはマーケットでいつでも買えますが、フレッシュくるみはこの時期だけ。私はフレッシュくるみが大好きで毎年秋の始まりはソワソワしています。マルシェで見かけたら速買いです。”NOIX FRAICHE”(ノア フレッシュ)と書かれています。
湿っているものもあるため小バエが飛んでいるときも多々あります。が、中身、味には問題ないです。マルシェで買うときは自分で選べないので、運任せですが、スーパーで買うときはできれば重たくて穴の開いていないものがいいです。軽いものはすでに乾燥してしっまているため。
乾燥くるみと違って殻が分厚く、殻を割るには必ず何かしらの器具が必要です。
殻の中には肉厚なくるみがぎっしり入っています。
殻をきれいに取るとこんな感じです。殻はとても硬く、指を傷つけやすいので、私はペーパータオルを重ねて殻を取り除きます。それでも毎年両手の親指がボロボロになります^^;
皮をさらに取り除くと白いきれいな実になるので、これを食べます。薄皮は渋くておいしくありません。乾燥くるみより油っぽさがなく、さっぱりシャキシャキしています。1日に平均3,4個は食べるくらい大好きなので、フレッシュくるみストックを切らさないように買い足しています。この時期にしか味わえないフレッシュくるみを是非一度試してみてください。
(茶)
- タグ:
- 秋 グルメ フレッシュ くるみ 珍しい
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