1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. みゅうフランスさん
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > フランス の他のブログはこちら|

みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
1月<2013年02月>3月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28

記事一覧

1 - 1件目まで(1件中)

オイディプス
ルーブル美術館 隠れた名品47 アングル作 スフィンクスの謎を解くオイディプス
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/02/25 06:07
コメント(0)

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。

美しい裸婦像で有名な、19世紀新古典主義の画家アングルが、政府給費生として国費でのイタリア留学に旅立ったのは1806年。これはイタリア滞在中に取りかかった作品である。題材とされたオイディプスは、父を殺して母と結婚するというお告げの通りの人生を歩んでしまうギリシア神話の悲劇の王子。『スフィンクスの謎を解くオイディプス』は、養父母が実の両親ではないことを知って、悲しみの流浪の旅に出た道中のシーンである。

謎を出して答えられないと食い殺してしまうスフィンクスの犠牲になった者たちの骨が左下に描かれている。

左下には逃げ惑う人

左下には逃げ惑う人

理想的なプロポーションのオイディプスが美しい。

アングルの『スフィンクスの謎を解くオイディプス』はドノン翼二階フランス新古典主義絵画のコーナーにある。

タグ:
ルーブル美術館 隠れた名品 アングル スフィンクスの謎を解くオイディプス 新古典主義 

PR
【ゆっくりたっぷりルーブル美術館半日観光】
世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
【ゆっくりたっぷりルーブル美術館半日観光】 世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。

1 - 1件目まで(1件中)


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)