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- ルノワールの絵の舞台 レストラン・フルネーズ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/07/07 00:48
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリ郊外、印象派の島から。
パリ中心部から西に20キロ足らず、現代では車で30分ほどのパリ郊外、シャトウChatouを流れるセーヌ川の中州に、印象派の島 (L’Ile des Impressionnistes)がある。19世紀の鉄道の発達に伴ってパリジャンの格好の行楽地となり、舟遊びを楽しむ人で賑わった。印象派の画家、ルノワールをはじめ、モネ、シスレー、ピサロといった画家もこの地を訪れ、多くの作品を描いている。
ルノワール「舟遊びの昼食」(Dejeuner des Canotiers)
川辺のレストラン「フルネーズ」は、今も当時の場所で、往時を再現するかのように営業している。このレストラン・フルネーズこそ、ルノワールの描いた「舟遊びの昼食」(Dejeuner des Canotiers)の舞台となったレストラン。描かれているのもルノワールの友人達だとか。
セーヌ川沿いの木陰のバルコニーでいただく食事は格別においしい!
川べりに案内の看板もありました。
Restaurant Fournaise【レストラン・フルネーズ】
Ile des Impressionnistes 78400 Chatou
TEL : 01 30 71 41 91
www.restaurant-fournaise.fr
- タグ:
- シャトウChatou 印象派の島 印象派の画家 ルノワール フルネーズ
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