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- 食事も出来るイタリア食材店
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2013/01/19 22:39
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
マレー地区のTurenne通りには何故かイタリア料理店が軒を並べる。Pasta Lineaはパスタ中心のイタリア食材店で、店内でも食事ができる。イカ墨、ほうれん草風味の麺、マカロニを始め売られているパスタの種類が40種以上。その他、イタリアのドルチェ(お菓子)、加工肉のサラミ、ハムなどの種類も豊富でイタリア料理ファンには嬉しい食材店兼イートインだ。
Pasta Linea
9 rue de Turenne
75004 Paris
Tel 01 42 77 62 54
店内で食事希望の場合は座席数が少ないので、要予約。
- タグ:
- パリ イタリア食材店 パスタ イートイン マレ地区
- Lensルーブル美術館 常設展 作品紹介No.1 ラファエロ「バルダッサーレ・カスティリオーネの肖像」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:テーマパーク 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/01/19 01:13
- コメント(3)
こんにちは、pelicanfranceです。
今日も、できたてほやほやのLensルーブル美術館別館から。
黒い帽子を被り、髭をはやし、教養がありそうな気品のある眼差し。ラファエロが描いたバルダッサーレ・カスティリオーネの肖像画だ。カスティリオーネは、今風に言うならば外交官で当時のイタリア半島の数々の国の宮廷に仕えた。その経験をもとに書いた廷臣論は、ルネサンス期の宮廷人のあるべき姿を書いている。ラファエロは、カスティリオーネを本人が理想とした高度の洗練された智慧を備えた宮廷人として描いている。
身体を幾分斜めにしたポーズ、組んだ手の位置、落ち着いた色調。ラファエロが大きな影響を受けたレオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザを彷彿とさせる ルネサンス期の肖像画の傑作の一枚。
- タグ:
- パリのルーブル美術館の分館 ルーブル・ランス ラファエロ、バルダッサーレ・カスティリオ 肖像画 ランス
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