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- ピナコテークのアール・ヌーヴォー Art Nouveau展
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2013/06/17 02:15
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
マドレーヌ大聖堂の裏手にある、ほぼ毎日開館の美術館、ピナコテーク。程よい広さの展示会場で、常設展示の他にも関連した複数の特別展を同時開催するなど、美術展フリークには外せないスポットの一つ。今回は9月まで開催されているアール・ヌーヴォー展のご紹介です。
アール・ヌーヴォー(フランス語: Art Nouveau)は、19世紀末から20世紀初めに、主にヨーロッパで花開いた新しい美術様式。花や植物のほか、女性の体のラインをモチーフにするなど、優美な曲線の美を特徴とする。
ピナコテークの特別展ではフランスのアール・ヌーヴォーということで、ミュシャ、ガレ、ギマール、ラリックといった有名どころの作品の他にも、バラエティーに富んだ展示となっている。女性の官能性にスポットを当てたコーナーは、さすがパリならでは!?
Pinacoth?que de Paris
28 Place de la Madeleine 75008 Paris, フランス
TEL 01 42 68 02 01
L’ ART NOUVEAU アール・ヌーヴォー(2013年4月18日から9月8日まで)
同時開催のアールデコ代表(?)タマラ展については、また後ほど!
- タグ:
- ピナコテーク アール・ヌーヴォー展 ミュシャ ガレ ギマール
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