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- ロシアのピョートル大帝、シャンパン地方を訪問
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ランス
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/10/01 00:01
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こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、シャンパーニュ地方から。
ヨーロッパの北部をロシアの版図とした18世紀初頭のロシアの皇帝、ピョートル大帝(1世)はヨーロッパの列強の仲間入りをした後、1717年シャンパーニュ地方の中心都市ランスを訪れた。
当時、シャンパン作りは修道院のお家芸。ピョートル大帝はランスにある聖ニケーズ修道院を訪れ、美酒に酔いしれたという。
聖ニケーズ修道院では、シャンパンの主要葡萄となっているシャルドネ種をパレスチナから持ち帰った十字軍の騎士がシャンパンを作り始めたと言われる。
現在、テタンジェ Taittingerの名前で知られるシャンパン・メーカーの始まりだった。
テタンジェの地下貯蔵庫の入口にあるステンドグラス
今日は、シャンパーニュ地方から。
ヨーロッパの北部をロシアの版図とした18世紀初頭のロシアの皇帝、ピョートル大帝(1世)はヨーロッパの列強の仲間入りをした後、1717年シャンパーニュ地方の中心都市ランスを訪れた。
当時、シャンパン作りは修道院のお家芸。ピョートル大帝はランスにある聖ニケーズ修道院を訪れ、美酒に酔いしれたという。
聖ニケーズ修道院では、シャンパンの主要葡萄となっているシャルドネ種をパレスチナから持ち帰った十字軍の騎士がシャンパンを作り始めたと言われる。
現在、テタンジェ Taittingerの名前で知られるシャンパン・メーカーの始まりだった。
テタンジェの地下貯蔵庫の入口にあるステンドグラス
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- シャンパーニュ ピョートル大帝(1世) ランス 聖ニケーズ修道院 テタンジェ
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