1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. みゅうフランスさん
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > フランス の他のブログはこちら|

みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
8月<2016年09月    
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

記事一覧

1 - 1件目まで(1件中)

カルケド
遺跡好き集まれ!「ストーンヘンジ」の次はここだ!第二弾 カルケドの円形古墳
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/09/05 00:00
コメント(0)

前回は、カルナックの列石を紹介しましたが、カルナックには、「自称」ヨーロッパ最古の円形古墳があります。4500年前に作られたと想定される、カルケドの円形古墳です。

 

前回紹介した、カルナック列石群より、徒歩で20分ほどの場所にあり、カルナックのメガリットの家という観光案内所から、観光用のミニトレインも出発しています。

訪問は、訪問は有料。看板に従って歩いていくと、掘っ立て小屋のような場所を通るようにできていて、そこが料金所になっていました。係員は、とてもかわいい少年!夏休みかな?

料金は、1ユーロ。説明書(残念ながら、日本語なし)をもらい、先に進みます。

そこで現れるのが、この円形古墳。確かに、丸く土がもってあります。

 

全体の大きさは直径約30m、高さが3m50あります。かつては、この周りにさらに列石がありました。いまでは土に埋まってしまってみることができません。

中に入るための細い通路は、高さ80?、幅60?ほど。この細い通路を進んでいくと、内部の小部屋に到達します。内部の部屋の大きさは大体、横3m x 縦3m x 高さ2,3mほどです。

1925年の発掘調査の際、この部屋の中央に人骨、117の真珠でつくられたネックレス、41の水がめ、4本の槍、複数の火打石、大量の木炭が発見されました。今現在、これらの大部分は、カルナックの先史博物館に展示されています。

カルケドの円形古墳は、ブルターニュきってのパワースポット。ブルターニュを攻めるのであれば、外せないでしょう!

 


PR
旅のコンシエルジュ[みゅう]
旅のコンシエルジュ[みゅう]

1 - 1件目まで(1件中)


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)