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- 桜満開です★パリ郊外ソー公園でお花見2017♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2017/04/14 00:00
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桜満開のソー公園にお弁当を作ってお花見に行ってきました♥
先週お伝えした、ソー公園桜の開花情報から約1週間、ピンクの桜エリアは・・・
満開でした★ お天気も抜群でお花見を楽しむ方々もいっぱいです!おにぎりとか厚焼き玉子が似合いますね〜!フランス人グループは、やはりワインにサンドイッチやオリーブなど。周りの人たちのピクニックをチラ見するのも楽しい♪
八重桜で、日本の儚い桜に比べると、どっしりとして濃いピンクです。
白い桜エリアも、ポップコーンのようなポンポンとした丸いお花がいっぱいでした!
真っ白にきれいに咲いています?
池を挟んで反対側からも、ピンクの桜がきれいに見えました。
Parc de Sceaux
Domaine de Sceaux, 8 Avenue Claude Perrault, 92330 Sceaux
(桃)
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- 桜 サクラ 公園 花見 パリ
- ブルターニュ地方、ゲランド天然塩を手塩にかけて採ったど〜★
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/02/04 00:00
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フランスで買って帰りたいお土産の中でも、持ち運びしやすく、腐らず、好き嫌いなし、の三拍子揃った天然塩。一番有名なのが、ゲランドの塩です。
ゲランド(Guérande)塩田はフランス西海岸、ブルターニュ地方にあります。太陽と風、粘土の地層を活かした構造を持つ塩田で、機械をほとんど使わない伝統的な手法で塩職人により生産されています。その歴史は9世紀頃からと言われており、ブルボン王朝時代から今日に至るまで、 フランス料理の名シェフたちから高い評価を受け続けています。
塩田を航空写真で撮ったものがポスターになっていました。なんて美しい!!
塩の生産は、天気が良く日照時間の長い夏季です。塩田に海水は入っていますが、生産自体はされていない状態です。
広大な塩田。海水がゆっくりと迷路のような水路を辿って行く間に、水分が徐々に蒸発していきます。奥の方に見える、丸っこいエリアで、塩職人が塩を集めます。
ゲランド塩田見学ツアーの担当のお姉さんが、フルール・ド・セル(Fleur de sel, 塩の花)を集める器具を使ってデモンストレーションをしてくれました。この器具で水面に浮かぶ白い塩の花を薄〜くすくっていくんです。腕がプルプルしそうですね。
塩田に育つサリコルヌ(Salicorne) を全員に配ってくれましたので味見♪これは、塩田や塩分を含んだ湿地に生える植物で、中に塩を蓄積しているため、しょっぱいんです。
そして、見学ツアーの中頃で、全員の手に塩田の水を少しづつ頂き、それを太陽と風の力を借りて、水分を飛ばしていくんです。ツアー終盤頃には、私にも手塩にかけたゲランドの塩が採れました!!達成感★
塩田ツアーの他に、建物の中には塩とその生産の歴史の展示、また、サイズや様々な種類の塩のお土産が豊富に揃っています。ついつい買いすぎちゃいます。
TERRE DE SEL (テール・ド・セル)
Pradel, Route des Marais, 44350 Guérande
+33 2 40 62 08 80
毎日10:00-13:00、14:00-17:30
7、8月は、09:30–19:30
(桃)
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- 塩 ゲランド 天然 自然 海
- フランス、イゼール県の冬山をハイキング♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>グルノーブル
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2017/01/13 00:00
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フランスでもスイスに近い地方、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏のイゼール(Isère)県、シャルトルーズ(Chartereuse)山脈にある、シャムショード(Chamchaude)山にハイキングに行ってきました。
イゼール県の県庁所在地グルノーブル(Grenoble)から車で20分ぐらいのところにあるスキー場からスタート。
白い山頂まで歩きます。
途中、雪の残るところもありますが、今年もフランスは暖冬なので、まだスキーができるほど雪はありません。
落ち葉に霜が降って葉脈が浮かび上がってます♪
振り返ると、パラグライダーがいました!
そして、グルノーブルの街は、盆地のため、パリと同じくものすごい公害でモヤがかかっています。
最後は、ロッククライミングさながら、岩を登ります!!ひー!
登りきりました〜〜!絶景!あの白い山の向こうにはモンブランがあります。
さっそく、持ってきたバゲットに切込みを入れ、グルノーブル一番のチーズ屋さんで買った24ヶ月熟成ミモレットチーズに生ハムをはさんでピクニックです。
・・と、おこぼれを狙っている鳥さんがたくさん寄ってきます。
スタート地点から2時間で山頂(2082m)に到着、1時間半ぐらいで降りてくるコースで、程よい疲れで終了しました♪
(桃)
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- 山 登山 ハイキング グルノーブル 散策
- ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュでワイン&トリュフ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2016/11/19 00:00
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みゅうパリのコチラでもおなじみブルゴーニュ(Bourgogne)地方ですが、先日、ニュイ・サン・ジョルジュ(Nuits-saint-georges)に行ってきました♪ ブルゴーニュ地方は、ボルドーと並ぶワインの有名産地ですが、ボルドーと比べると、小規模な個人経営の農園が多いのが特徴です。
まずはパリから電車で、ブルゴーニュの首府であり、マスタードで有名なディジョン(Dijon)まで行き、そこからは車で。
ぶどう畑が見事に紅葉中♥ ぶどうの収穫は終わっていますが、今は来年のために枝を剪定したり手入れの時期です。自然と向き合うお仕事って尊敬します!
カーヴにお邪魔して、テイスティングさせていただきました♪
「まずはワインの色をじっくり観察、そして、グラスに鼻をちょっとつっこんで香りを、それから口の中全体にワインを広げてください。」というテイスティングの方法を実践中。
ラベルには、村の名前と畑区画の名前が記されています。例えば、真ん中のボトルで言うと、ニュイ・サン・ジョルジュ(Nuits-saint-georges)村のサン・ジュリアン(Les Saints Julien)畑 のワインということになります。
トリュフとキノコの学習ができる場所にも行ってきました。トリュフはキノコってこと、知ってました?
食べると死に至るキノコ一覧・・・。
こんな大きなキノコも生えてますよ〜(作り物です)。こちらは子供たちも楽しめるようなカリキュラムも組んでます。
トリュフの産地としては、ペリゴール(Perigord)地方が有名ですが、ブルゴーニュ地方でも取れます。実際、ルネサンス期までは王様の食卓にのぼるトリュフはブルゴーニュ産だったんですって!知らなかった〜!一般的には11月から3月頃がトリュフの採集期ですが、ブルゴーニュでは10月中旬が熟していて食べ頃だそうです。
そして、こちらでは、トリュフを探す犬によるトリュフハントを見せてもらえます♪クンクン探し中♪
ディジョンとニュイ・サン・ジョルジュの間に、世界的に超有名なワイン、ロマネ・コンティ(Romanée-conti)のドメーヌがある、ヴォーヌ=ロマネ(Vosne-Romanée)があります。グーグルマップを見ながら、あのあたりがロマネ・コンティの畑かしら・・と車窓より拝みました。ドメーヌ・ロマネ・コンティは残念ながら通常一般公開されていません。
(桃)
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- ブルゴーニュ トリュフ ワイン ロマネ コンティ
日本も秋は紅葉の季節ですが、フランスの秋も紅葉してます!!
日本とは違う形の葉っぱたち。
こちらはリュクサンブール公園。すっかり落ち葉でいっぱいになりました。
ヴィレット公園を通るウルク運河沿いもこんなに美しく黄葉♪
黄葉のじゅうたんがずーっと運河沿いを埋め尽くして、散歩すると、サクサクと音がして楽しい★
運河には白鳥さんもいます。人を見るとエサ欲しさにスイスイ近づいてきます。私は何も持っていなかったので、「チッ」って感じであっという間に去っていきました・・。
赤い実もこれからやってくる冬を感じますねー!
(桃)
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