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- 印象派絵画の体験型ミュージアム オーヴェル=シュル=オワーズ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:テーマパーク 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/08/25 00:08
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、オーヴェル=シュル=オワーズから。
パリの北西約35キロメートル、オーヴェル=シュル=オワーズの町の中心に、ゴッホが間借りしていた建物や、ゴッホが描いた役所がある。そこから少し西の高台に、17世紀に建てられ今は自治体所有となったお城がある。
このお城の見どころは「印象派の時代への旅」と称するマルチメディアの映像を駆使した印象派絵画の体験型ミュージアムParcours multimedia Voyage au temps des Impressionnistes 。
子供向けのプログラムが充実しており、学校から引率されてきた子供たちで賑わっていた。
お土産コーナーの充実ぶりは驚き。レストランや会議室も併設している。
Chateau d’Auvers
Rue de Lery BP 21
95430 Auvers-sur-Oise
T?l. : 01 34 48 48 48
- タグ:
- オーヴェル=シュル=オワーズ オーヴェル城 印象派の時代への旅 印象派絵画の体験型ミュージアム Parcours multimedia

- Lensルーブル美術館 常設展 作品紹介No.1 ラファエロ「バルダッサーレ・カスティリオーネの肖像」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:テーマパーク 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/01/19 01:13
- コメント(3)
こんにちは、pelicanfranceです。
今日も、できたてほやほやのLensルーブル美術館別館から。
黒い帽子を被り、髭をはやし、教養がありそうな気品のある眼差し。ラファエロが描いたバルダッサーレ・カスティリオーネの肖像画だ。カスティリオーネは、今風に言うならば外交官で当時のイタリア半島の数々の国の宮廷に仕えた。その経験をもとに書いた廷臣論は、ルネサンス期の宮廷人のあるべき姿を書いている。ラファエロは、カスティリオーネを本人が理想とした高度の洗練された智慧を備えた宮廷人として描いている。
身体を幾分斜めにしたポーズ、組んだ手の位置、落ち着いた色調。ラファエロが大きな影響を受けたレオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザを彷彿とさせる ルネサンス期の肖像画の傑作の一枚。
- タグ:
- パリのルーブル美術館の分館 ルーブル・ランス ラファエロ、バルダッサーレ・カスティリオ 肖像画 ランス

- パリ最大のおもちゃ屋、ジュエ・クラブJou? Club
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 テーマパーク
- 投稿日:2012/12/03 00:08
- コメント(0)
こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日もパリから。
クリスマスが近くなると有名デパートでは子供も喜びそうなショーウィンドーの飾りがお目見えし、おもちゃ屋さんもいつもよりにぎわっているよう。オペラ座から徒歩5分ほどのイタリアン大通りにある、巨大なオモチャのマーケット、ジュエ・クラブJou? Clubには、ありとあらゆるオモチャが集合。
オモチャのデパートみたいな空間が、パリらしくオシャレに展開している。
プレゼント探しにはもちろんのこと、子供でなくともワクワクできるお伽の空間に、ちょっと足を運んでみてはいかが?
VILLAGE Jou?Club
3 / 5 boulevard des Italiens
75002 Paris, フランス
01 53 45 41 41 月曜から土曜まで 10h00 ? 20h00
- タグ:
- おもちゃ屋 ジュエ・クラブ 縫いぐるみ 教育玩具 レゴ

- コム デ ギャルソン、ホワイトドラマ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2012/09/01 22:11
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
『コム デ ギャルソン、ホワイトドラマ』と『クリストバル・バレンシアガ、モードのコレクター』が、パリの左岸「モードとデザインの都市」で開催されている。黒の印象の強いコム デ ギャルソンだけど、『ホワイトドラマ』がテーマだった2012年春夏コレクションの展示で会場はほぼ白一色。空間デザインを担当したのもこのブランドのチーフデザイナー川久保玲氏で、特注の透明な球体テント7つの中に、全部で33体のほぼ純白ドレスが並ぶ。
Galliera hors les murs aux Docks ? Cit? de la Mode et du Design
34 quai d’Austerlitz 75013 Paris
tel.+33 (0)1 76 77 25 30
2012年4月13日から10月7日まで。
10時〜18時 月曜、祭日休み
- タグ:
- フランス パリ コムデギャルソン ホワイトドラマ ミュゼ・ガリエラ
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリ東部のオーステリッツ駅の近くに、大きな植物園がある。約400年の歴史があり敷地内には、動物、鉱物、解剖学などなど博物館もある。中でも動物の剥製、標本などを展示しながら動物の進化の歴史をたどることができる大ギャラリーは、NY、ロンドンの自然史博物館に引けを取らない。フランスは、18世紀、19世紀に数々の植民地を作り、探検家や学者たちを送り、動物、植物の進化などを研究させた。その研究成果ともいえるのがパリのフランス自然史博物館だ。植物園内には、鉱物博物館、解剖学博物館のほか、動物園も併設されている。
Jardin des Plantes
36, rue Geoffroy Saint Hilaire
75005 Paris
- タグ:
- フランス パリ 植物園 フランス国立博物館
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