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- フランスでも大気汚染
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 散歩・自転車
- 投稿日:2014/03/19 00:27
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
中国の大気汚染や日本のPM2.5指数など、今や注目の的!?の大気汚染はフランスでも問題となったばかり。先週末は空気中の汚染物質指数が上がったため、政府は車の代わりに公共交通機関の利用を促そうと、パリを含むイル・ド・フランスの交通網を14日の金曜から17日の月曜まで無料にした。メトロの入口は大きく解放され、改札にもわかりやすく印が張られた。
月曜には車の登録番号が奇数番号のみパリ市内通行可能、等の車両制限措置まで試行したところ、大気の状態が改善したため、18日の火曜からは通常通りに戻った。月末の市長選挙のためのスタンド・プレーと言う声もあるが、交通規制が終ってからも心なしか交通量が減少したようだ。
ちなみに車の登録番号による交通規制があっても、エコカーはフリーパスでした。
- タグ:
- 大気汚染 交通規制 エコカー 公共交通機関 無料
- ムートン・ブーツなら、やっぱりUGG
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2014/03/04 03:53
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
温かそうなシープスキンブーツが日本でも人気のUGG。パリの主要デパートでも販売しているオーストラリア発祥のシューズ・ブランドは、オシャレなマレ地区にもブティックがあります。スラリとした脚の長いパリジェンヌが上手に履きこなした姿は本当にオシャレ。今年は赤いブーツが流行の兆しとか?
UGG
26 Rue Vieille Du Temple, 75004 Paris, フランス
電話:+33 1 42 71 83 20
- タグ:
- UGG シープスキンブーツ オーストラリア オシャレ マレ地区
- お手頃アクセサリーやバックが見つかる Nilai ニライ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2014/02/23 00:42
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
お守りみたいなプチ・チャームのついた可愛いアクセサリーが人気のニライ。LOVEなどのメッセージが付いたポシェットなどオリジナル商品の他にも、クリエーター系の商品を多数取り扱っている。
日常の気分を上げてくれそうなバッグやポーチは、パリらしくお土産用にも重宝しそう。
マレ地区の中でもこじゃれたお店が並ぶロジエ通りの店舗の他、サンジェルマン地区にも店舗がある。
Nilai Store Marais 4eme ニライ マレ店
2 rue des Rosiers 75004 Paris
11h00 から19h00まで毎日営業
TEL 01.44.61.00.00
Nilai Store Saint-Germain 6eme サンジェルマン・デ・プレ店
4 rue du Vieux Colombier 75006 Paris
月曜から土曜 10h30 から 19h00
TEL 01.84.16.17.58
- タグ:
- ニライ マレ地区 アクセサリー バッグ 土産
- 隠れた名所 メゾン・ドレ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2014/02/18 00:10
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
王族がくらした場所、セレブが集ったレストランなど、パリには観光名所になった歴史的名所がたくさんある。パリの街並みに溶け込んでいる建物にも、数々の歴史の舞台となった場所がある。オペラ・ガルニエ座から近いメゾン・ドレも、隠れた名所の一つ。
イタリアン大通りとラフィット通りの交差する角の建物には、イタリア系ジャーナリストのセルッティ、フランス革命期に社交界の華だったテレジア・カバリュス(藤本ひとみの小説のモデルにもなった)が住んでいたことがある。その後、館がレストランに変わった時代には、バルザックやフロベールが集い、マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」にも有名なシーンで登場する。アレクサンドル・デュマがこの地で新聞を発行していたこともある。最後の(第八回)印象派展もここで開催されたとか。今は金融系のお堅いビルにして、19世紀には時代の先端を飾った華やかな歴史あり!
Maison Dor?e メゾン・ドレ
Boulevard des Italiens と rue Laffitte の交差する角
- タグ:
- メゾン・ドレ イタリアン大通り テレジア・カバリュス マルセル・プルースト バルザック
- セーヌ河沿いのカフェ CAFE DES BEAUX ARTS カフェ・デ・ボザール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2014/01/29 01:27
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリ左岸のオシャレ地区、サンジェルマン・デ・プレ教会前のボナパルト通りと、セーヌ河沿いの道路が交差する角にあるカフェ、その名もカフェ・デ・ボザール。近くにはボザール(美術学校)があり、対岸にはパリの代表的な美術館、ルーブル美術館が見え、カフェの前の道をまっすぐ西に行くとオルセー美術館にたどり着くという、素晴らしい立地。
20世紀初めの頃の代表的なパリのブラッスリーの雰囲気を残しており、目の前にはパリの風物詩、ブキニスト(セーヌ河沿いの古本屋さん)も見える。
このあたりから西のセーヌ河沿いには政府機関なども多く、カフェを見つけるのは難しい。結構貴重なカフェです。
CAFE DES BEAUX ARTS カフェ・デ・ボザール
7 Quai Malaquais 75006 PARIS
TEL : 01 43 54 08 55
8時から23時まで 毎日営業
- タグ:
- カフェ・デ・ボザール CAFE DES BEAUX ARTS ボナパルト通り セーヌ河沿い 美術学校
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