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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
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東京都
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女性
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学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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ち
【春旅ススメ】穴場なアンコール遺産、ワット・プー!
エリア:
  • アジア>ラオス>ラオスその他の都市
  • アジア>ラオス>パクセ
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/24 23:57
コメント(0)
こんばんは^^
学生団体mof.の水野です!

前回の記事から、数回に渡って2010年夏に旅した
タイ・ラオスのことを紹介していきたいと思います^^
私たちのブログを読んで、春休みの参考にしてもらえると嬉しいです!

さて、今回は題名のとおり穴場の世界遺産のご紹介を。

その名も「ワット・プー」
なんだか名前だけ聞くとマヌケな感じが否めませんが(苦笑)
れっきとした、ラオスの世界遺産です。

そして実はココ、かの有名なクメール時代の遺跡なのです。
カンボジアにあるアンコール・ワットを建設したクメール王国は、
国外にも勢力を拡げ、多くの壮麗な寺院を建設しました。
その一つがワット・プー。

アンコール・ワットを2度訪れた私にとっては、
本当に感慨深いものがあります。

けれども、ラオスの世界遺産といえばやはり
ルアンパバンの街並みを思い出す方の方が多いのではないでしょうか?
私も実は、ラオス3度目にして初めて知りました。

下調べをしているときにクチコミで出てくるのは
「世界遺産なのに誰もいなくて、遺産にひとりという体験をした」
というものでした(笑)

ほんとかよ!?と突っ込みを入れつつ、ネタになるだろうな、
という半ば軽い気持ちで行ったワット・プー。
しかし、遺産がある街チャムパーサックの風景とともに、
今ではラオスの中でもベストプレイスだとオススメできるほど、
大好きなところになってしまいました。

チャムパーサックは南部の街パクセーからバスで1時間。
その後、ボートで川を渡ります。なんだかわくわくしますよね(笑)
まさかのボートにひとりきりで、対岸に着くまで落ち着きませんでしたw

到着すると、ボートのおじさんのお兄さんだと名乗る方が
迎えに来てくれていました(笑)
あぁ、なんか電話してたしね…と思いつつも宿が決まる!と思い、ワゴンで宿へ。

ボート乗り場からはけっこう距離があるので、歩くのは難しいかと思います。
ちゃむぱー
町並みはこんな感じ。宿までは、わりと民家が連なります。

そして、ゲストハウスでは自転車のレンタルができたので
1日目は回りを少し散歩させてもらいました。
ち
ゃ
ぱ
いやーーもう、のどかな田舎!
ラオスに来ると時間がゆっくり流れているのがわかるのですが、
ここはさらに遅いと思うぐらいです。
む
久々の自転車に、「疲れた」と少し老いを感じて
1日目は休みをとりました。

そして2日目。
ガイドブックには自転車で街の中心地から10キロと書かれているワット・プー。
10キロの大変さを知らない私は、ひとり自転車を漕ぎます(笑)

結論からいうと、自転車でワット・プーはし ん ど い
行けないことはありませんが、まぁぁぁ、遠いです(笑)

何台もの乗り合いソンテオやバスに追い越され、
まだかまだかと漕ぐこと1時間(笑)
ついにチャムパーサックと書かれた看板を発見!
さ
…と思いきや、まだまだ道のりは続きます><

ついに到着したワット・プー。
あれれ?何度も観光客らしき人々を見たのに、人影がありません(笑)

まずは展示品が飾ってある建物を見学するのですが、
こんなものを発見。嬉しくなりますね^^
ー

っその後、ひたすら池(バライ)の回りを歩きます。
すると、こんな景色が広がってきます。
く
ここを歩き終わるまで、誰にも会わないという奇跡!!!
ぽつんとたたずんでいるとすごく神聖な気分になります。

遺跡自体は、アンコール遺跡でも見たことありそうだったのですが、
何よりも上からの景色に圧倒されてしばらくぼーっとしていました。

写真でお楽しみください!
わ
っ
と
ぷ

頂上まで来ると、わりと観光客もまばらだったのですが、
それでも静かで暑いのにどこかひんやりとする、
とても不思議な場所でした。
ー

ぜひまた行ってみたい!のですが、
自転車で行くという選択肢はないかもしれませんね(笑)

ぜひ、アンコール・ワットとともに訪れていただきたいワット・プー。
パクセーから半日ツアーで行くことをオススメします。

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