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- 【春旅2011】バルセロナで行っておきたいとこ。
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/05/30 21:27
- コメント(0)
オラ‐♪
スペイン語で“こんにちは”ということです^^
ヨーロッパ1カ月ひとり旅、第5回目はついにスペイン上陸の巻!
引き続き石原がお送りします★
バルセロナはミラノから夜行列車で向かいました!
この列車で日本人3人と仲良くなり、バルセロナはずっとこの4人で回りました。
普段なら会うことのない人たちと会えるのも、旅の醍醐味ですね♪
初日の夜は、バルセロナといったらコレ!?
サクラダファミリアのライトアップを見ました(^O^)/
すごい綺麗。これは生で見てほしいです!
その後カン・プノウスタジアムでバルセロナVSアーセナルの試合!(サッカー)
チケットを直前まで粘りましたが、結局手に入らずBARで観戦することに。
とりあえず、バルセロナの人たちの愛国心ならぬ愛都市心!?半端なかったです!笑
すごく盛り上がって、地元の人たちとわいわいできて、とっても楽しかったです(*^o^*)
翌日は、モンジュイック城へ。昔の西洋のお城は絵本で見たようなまんま!おもしろい!
丘の頂上へ立っているため、バルセロナ市内や地中海を一望でちますよ^^
私が行った時はあいにくの曇りでしたが、ぜひ晴れた日に訪れてみてください。
そのあとは自転車をレンタルして、市内を探検っ!!!
さっきの曇り空が嘘みたいに晴れて、青空の元バルセロナを自転車で走るのは最高でした!
海ーーーーーーー!
地中海ですね★浜辺でくつろいでる人やサーファーがたくさんいました^^
旅先の海は格別。
そしてサクラダファミリアの中へ投入!
時間によってはエレベーターに乗れないのでご注意を。
まだ建設中で、工事会社のおっちゃん達も普通にいます(笑)
が、言葉にならないくらいすごいです。ステンドガラスから差し込む光もとても綺麗で。
私はずっと中のベンチに座って建築を眺めていました。
建築のことは何も分かりませんが、とにかくガウディはすげーな、と。
あと何年で完成するのでしょうか。また訪れたいです!
スペインに行ってぜひ食べてほしいのが、
タパスというおつまみです。お惣菜的な小皿料理で、種類も豊富!
スペイン人の生活には欠かせないバル(カフェ兼BARのような)で食べられます!バルには通いました。お値段もお手頃ですよ★タパスを何種類か頼めば、それだけでおなかいっぱいになります。
おすすめのタパスは生ハム!イベリコ豚が有名ですが、どれも全部おいしいです><
日本で食べるとは天と地の差!?おいしくて毎日食べました^^
そしてこれも毎日飲んだ、サングリア!
ワインですが、フルーツがいれてあって、とっても飲みやすい( ´艸`)
滞在中は、スペイン人と同じようにお昼からお酒を飲んでいました。郷にしたがえ、ということですね(笑)
タパスめぐりもぜひやってみてくださいね♪
セルフタイマー失敗(笑)
スペイン語で“こんにちは”ということです^^
ヨーロッパ1カ月ひとり旅、第5回目はついにスペイン上陸の巻!
引き続き石原がお送りします★
バルセロナはミラノから夜行列車で向かいました!
この列車で日本人3人と仲良くなり、バルセロナはずっとこの4人で回りました。
普段なら会うことのない人たちと会えるのも、旅の醍醐味ですね♪
初日の夜は、バルセロナといったらコレ!?
サクラダファミリアのライトアップを見ました(^O^)/
すごい綺麗。これは生で見てほしいです!
その後カン・プノウスタジアムでバルセロナVSアーセナルの試合!(サッカー)
チケットを直前まで粘りましたが、結局手に入らずBARで観戦することに。
とりあえず、バルセロナの人たちの愛国心ならぬ愛都市心!?半端なかったです!笑
すごく盛り上がって、地元の人たちとわいわいできて、とっても楽しかったです(*^o^*)
翌日は、モンジュイック城へ。昔の西洋のお城は絵本で見たようなまんま!おもしろい!
丘の頂上へ立っているため、バルセロナ市内や地中海を一望でちますよ^^
私が行った時はあいにくの曇りでしたが、ぜひ晴れた日に訪れてみてください。
そのあとは自転車をレンタルして、市内を探検っ!!!
さっきの曇り空が嘘みたいに晴れて、青空の元バルセロナを自転車で走るのは最高でした!
海ーーーーーーー!
地中海ですね★浜辺でくつろいでる人やサーファーがたくさんいました^^
旅先の海は格別。
そしてサクラダファミリアの中へ投入!
時間によってはエレベーターに乗れないのでご注意を。
まだ建設中で、工事会社のおっちゃん達も普通にいます(笑)
が、言葉にならないくらいすごいです。ステンドガラスから差し込む光もとても綺麗で。
私はずっと中のベンチに座って建築を眺めていました。
建築のことは何も分かりませんが、とにかくガウディはすげーな、と。
あと何年で完成するのでしょうか。また訪れたいです!
スペインに行ってぜひ食べてほしいのが、
タパスというおつまみです。お惣菜的な小皿料理で、種類も豊富!
スペイン人の生活には欠かせないバル(カフェ兼BARのような)で食べられます!バルには通いました。お値段もお手頃ですよ★タパスを何種類か頼めば、それだけでおなかいっぱいになります。
おすすめのタパスは生ハム!イベリコ豚が有名ですが、どれも全部おいしいです><
日本で食べるとは天と地の差!?おいしくて毎日食べました^^
そしてこれも毎日飲んだ、サングリア!
ワインですが、フルーツがいれてあって、とっても飲みやすい( ´艸`)
滞在中は、スペイン人と同じようにお昼からお酒を飲んでいました。郷にしたがえ、ということですね(笑)
タパスめぐりもぜひやってみてくださいね♪
セルフタイマー失敗(笑)
- 【春旅2011】素敵な出会いとフラメンコ!inセビーリャ
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>セビリア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/29 12:35
- コメント(0)
みなさんこんにちは!
突然ですがスペインと言えば情熱の国!そしてその情熱がこもったダンス、それがフラメンコ!
ということで第3回目はフラメンコの本場、セビーリャ(セビリア、セビージャとも)でのお話です^^
じつは私、最初はこの街があまり好きではありませんでした…。
セビーリャについてから宿探しをするものの、道に迷い、ピンとくる宿にも巡り合えずクタクタ。
危うくでっかいおじさんばかりがいる10人ドミトリー部屋に泊ってしまいそうになりヒヤヒヤ。
また、セビーリャへ来る前はのどかな田舎町にたくさん寄っていたので、スペイン第四の都市の大きさと賑やかさにビクビク。
街は素敵だけど、
…心細いよー(;_;)
こんな感じで決してセビーリャの街のせいではなく、単に疲れと気持ちの問題で嫌になってしまい(笑)、
もう次の日にはこんな街出てやるっ!と思っていました。
しかしその晩、どんより気分な私になんとも素敵すぎる出会いが待っていたのです!!
それがこちら、4人のドイツ人の方々。
偶然宿の前で出会い、仲良くなって一緒に食事とバーへ行くことに^^
なんでも写真右側に写っているおじいさんが近々誕生日だということで、その記念に友人たちとスペインへ旅行にきているんだとか。
ちなみに昨年はパリで友人と誕生日を迎え、来年はフィレンツェへ行こうと考えているそうです。うらやましいですねー^^
すさまじく陽気なおじいさんは、関西人もビックリなくらいの笑いのセンスを持ち合わせていて、一緒にいると常に笑いっぱなしでした。
写真左側のふたりはアツアツお似合いのカップル、真ん中のおばぁさんは笑顔がものすごくキュートな方で、みんな本当に親切。
入ったお店の料理も美味しい♪
この時点で私は、さっきの憂鬱な気持ちもすっかり忘れてワイワイと騒いでいました、我ながらなんとも単純です(笑)
おまけにおじいさんが言うには、
「明日僕の誕生日の記念に、みんなでスペシャルなフラメンコショーをおいしい食事といっしょに楽しむつもりなんだ。君を僕のゲストとして招待するよ!
お金はこっちが払うから心配いらない。ぜひおいで^^」
ということで次の日の夜、本場のフラメンコをなんとタダで、そして一番前のテーブルで観られることになったのです!
やったーおじいさんありがとう^^
フラメンコショー当日のおじいさん
完全にノリノリです(笑)
ちなみに右手に持つ花束は私からプレゼントしたものです^^
フラメンコショー店内の様子。
私はこの日初めて生でフラメンコを観たのですが、歌と踊りがすごい迫力で大興奮でした!!
みなさんもスペインへ行く機会があれば是非鑑賞してみてください!
最初ははやく出たいと考えていたセビーリャでしたが、彼ら4人のおかげで結局3泊してしまいました。
イスラム教とキリスト教の文化が融合した街並み、いたるところに馬車がいる風景、そして素敵な出会いのおかげで、セビーリャは思い出深い街になりました!
では今日はこのへんで。
次はいよいよ最終回、ポルトガルでの旅の様子です!
突然ですがスペインと言えば情熱の国!そしてその情熱がこもったダンス、それがフラメンコ!
ということで第3回目はフラメンコの本場、セビーリャ(セビリア、セビージャとも)でのお話です^^
じつは私、最初はこの街があまり好きではありませんでした…。
セビーリャについてから宿探しをするものの、道に迷い、ピンとくる宿にも巡り合えずクタクタ。
危うくでっかいおじさんばかりがいる10人ドミトリー部屋に泊ってしまいそうになりヒヤヒヤ。
また、セビーリャへ来る前はのどかな田舎町にたくさん寄っていたので、スペイン第四の都市の大きさと賑やかさにビクビク。
街は素敵だけど、
…心細いよー(;_;)
こんな感じで決してセビーリャの街のせいではなく、単に疲れと気持ちの問題で嫌になってしまい(笑)、
もう次の日にはこんな街出てやるっ!と思っていました。
しかしその晩、どんより気分な私になんとも素敵すぎる出会いが待っていたのです!!
それがこちら、4人のドイツ人の方々。
偶然宿の前で出会い、仲良くなって一緒に食事とバーへ行くことに^^
なんでも写真右側に写っているおじいさんが近々誕生日だということで、その記念に友人たちとスペインへ旅行にきているんだとか。
ちなみに昨年はパリで友人と誕生日を迎え、来年はフィレンツェへ行こうと考えているそうです。うらやましいですねー^^
すさまじく陽気なおじいさんは、関西人もビックリなくらいの笑いのセンスを持ち合わせていて、一緒にいると常に笑いっぱなしでした。
写真左側のふたりはアツアツお似合いのカップル、真ん中のおばぁさんは笑顔がものすごくキュートな方で、みんな本当に親切。
入ったお店の料理も美味しい♪
この時点で私は、さっきの憂鬱な気持ちもすっかり忘れてワイワイと騒いでいました、我ながらなんとも単純です(笑)
おまけにおじいさんが言うには、
「明日僕の誕生日の記念に、みんなでスペシャルなフラメンコショーをおいしい食事といっしょに楽しむつもりなんだ。君を僕のゲストとして招待するよ!
お金はこっちが払うから心配いらない。ぜひおいで^^」
ということで次の日の夜、本場のフラメンコをなんとタダで、そして一番前のテーブルで観られることになったのです!
やったーおじいさんありがとう^^
フラメンコショー当日のおじいさん
完全にノリノリです(笑)
ちなみに右手に持つ花束は私からプレゼントしたものです^^
フラメンコショー店内の様子。
私はこの日初めて生でフラメンコを観たのですが、歌と踊りがすごい迫力で大興奮でした!!
みなさんもスペインへ行く機会があれば是非鑑賞してみてください!
最初ははやく出たいと考えていたセビーリャでしたが、彼ら4人のおかげで結局3泊してしまいました。
イスラム教とキリスト教の文化が融合した街並み、いたるところに馬車がいる風景、そして素敵な出会いのおかげで、セビーリャは思い出深い街になりました!
では今日はこのへんで。
次はいよいよ最終回、ポルトガルでの旅の様子です!
- 【春旅2011】スペインの白い村と輝く海
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/27 23:45
- コメント(0)
みなさんこんにちは^^
前回から南欧スペイン・ポルトガルの旅をご紹介していますが、
第2回目の今回からは、旅の途中で特に印象に残った場所や出来事にスポットを当てていきたいと思います^^
さて、みなさんは「白い村」をご存じでしょうか。
観光ガイドブックにもよく掲載されていて、スペインの南部アンダルシアに点在する小さな村です。
白い村は文字通りキレイな白い家々が建ち並んでおり、とても美しいところですが、
実際にそこへ訪れるのは少し大変。
なぜならどの村も交通の便が悪く、行って帰るのが一苦労なんです。
そのなかでミハスという村は観光地化が進んでいて他の白い村よりも比較的行きやすいようです。
そして今回私が訪れたのはここ、「フリヒリアナ」
とてもキレイな眺めの村です^^
ここへ行くにはまずネルハと言う街に行き、そこからさらに小さな緑色のバスに乗って上り坂をくねくねと登っていく必要があります。
バスの便数はあまり多くないので要注意!
必ず帰りのバスの時間の確認も忘れずに。
フリヒリアナの道。階段や坂道がたくさんあります。
シエスタ(昼休み)の時間だったからか、人の通りはほとんどありませんでした。
こんな可愛らしいお店もありました!
村全体のこじんまりした雰囲気が可愛らしくて、とってもゆったりした気持ちになれました。
そのあと白い村、フリヒリアナを後にして、ネルハへ戻って海を見に行きました。
ネルハはかなり小さな規模の街ですが、夏はヨーロッパ中から来る観光客でにぎわうそうです。
また「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれる海に突き出るようにした展望台があり、
そこからは美しい地中海が見渡せます。
青い海が一面に広がります。
夕暮れ時の光景
展望台のすぐ下にはガラス張りになったレストランがあるので、そこから景色をながめつつ食事を楽しむのも素敵です。
スペイン南部にこんなふうに地中海を臨める場所があるなんて知りませんでした。
スペインの新しい側面を発見できた一日でした^^
さて、次はセビーリャについてお伝えします!
ではまた次回^^
前回から南欧スペイン・ポルトガルの旅をご紹介していますが、
第2回目の今回からは、旅の途中で特に印象に残った場所や出来事にスポットを当てていきたいと思います^^
さて、みなさんは「白い村」をご存じでしょうか。
観光ガイドブックにもよく掲載されていて、スペインの南部アンダルシアに点在する小さな村です。
白い村は文字通りキレイな白い家々が建ち並んでおり、とても美しいところですが、
実際にそこへ訪れるのは少し大変。
なぜならどの村も交通の便が悪く、行って帰るのが一苦労なんです。
そのなかでミハスという村は観光地化が進んでいて他の白い村よりも比較的行きやすいようです。
そして今回私が訪れたのはここ、「フリヒリアナ」
とてもキレイな眺めの村です^^
ここへ行くにはまずネルハと言う街に行き、そこからさらに小さな緑色のバスに乗って上り坂をくねくねと登っていく必要があります。
バスの便数はあまり多くないので要注意!
必ず帰りのバスの時間の確認も忘れずに。
フリヒリアナの道。階段や坂道がたくさんあります。
シエスタ(昼休み)の時間だったからか、人の通りはほとんどありませんでした。
こんな可愛らしいお店もありました!
村全体のこじんまりした雰囲気が可愛らしくて、とってもゆったりした気持ちになれました。
そのあと白い村、フリヒリアナを後にして、ネルハへ戻って海を見に行きました。
ネルハはかなり小さな規模の街ですが、夏はヨーロッパ中から来る観光客でにぎわうそうです。
また「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれる海に突き出るようにした展望台があり、
そこからは美しい地中海が見渡せます。
青い海が一面に広がります。
夕暮れ時の光景
展望台のすぐ下にはガラス張りになったレストランがあるので、そこから景色をながめつつ食事を楽しむのも素敵です。
スペイン南部にこんなふうに地中海を臨める場所があるなんて知りませんでした。
スペインの新しい側面を発見できた一日でした^^
さて、次はセビーリャについてお伝えします!
ではまた次回^^
- 【春旅2011】のんびりぶらぶら南欧の旅!
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- ヨーロッパ>ポルトガル
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/25 23:54
- コメント(0)
はじめまして!学生団体mof.の椿です。
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
- 【夏旅2010】ヨーロッパひとり旅での出会い♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/11/26 22:47
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体moh.の松本です。
今回は1か月半の間の道中で、たくさんあった旅人達との出会いをまとめたいと思います。
ひとり旅というと、寂しいイメージがあるかもしれませんが、
全くそんなことはありません!
友達だって現地調達?できちゃうんですよ。
そんな出会いも旅の醍醐味です。
一番最初に出会ったのは、エストニアのタリンで世界一周中のお姉さん。
よしみさんでした。
仕事を辞めて、5ヶ月間で世界一周に挑戦中という強者。
よしみさんとはスーパーで買ったビールで乾杯したり、
一緒にファストフードで軽食をとったりしました。
ほとんど日本人を見かけないバルト3国で、
おしゃべりできたのは本当に楽しいひと時でした。
次はポーランドへ向かう時の夜行バスで出会ったあゆみさん。
この方も1年くらいかけて世界一周中。
なんともカッコいいお姉さんで、言葉が通じず店員さんの対応が悪かったりすると、
強気に「ハ?ムカつく!」と日本語で対抗していました。
そのあゆみさんが紹介してくれたのが、また別でばったり会って、
ポーランドで待ち合わせしていた、おじさん(名前忘れました 笑)
この方も面白い人で、退職後家族を日本において、
半年間ヨーロッパをキャンプして周っているそうです。
お別れの時に3人で写真を撮りました。
そしてそのキャンプの様子がこちら!
なんとあゆみさんはホステルより安く泊まれるという理由で、
このおじさんと何回かキャンプしたそうです(笑)
その後あゆみさんとは目的地が一緒だったので、
アウシュビッツへ行ったりごはんを食べたり2日くらい一緒に過ごせました。
次はオーストリアのウィーンで出会った男の子。しんのすけくん。
彼とは大学生ということに始まり他にも共通点があったので
すぐに仲良くなり、一日ウィーンの街を一緒に観光しました。
普段1人だとあまり入らないレストランに入って食べたごはん、おいしかったです。
さらに彼とはなんとその2週間後くらいにスペインのマドリッドで再会。
もう一度ごはんを食べた時はお互い旅も後半で
また違った話ができたので楽しかったです。
他にも、グラナダのホステルが一緒だった女の子とバーで飲んだり、
モロッコのレストランで偶然にあった男の子と一緒にごはんを食べたりなど
たくさんの出会いがありました。
写真はローマの3人部屋で一緒だったフィンランド人とスペイン人の女性と
カフェで朝ごはんを食べたときのものです。
フランス・パリでは台湾系アメリカ人の女の子と一日街を歩いたこともありました。
ホステルが一緒でチェックアウトして別れたはずだったのに
バスや船なんて偶然再会なんてことも意外と起こるんです。
前回もホステルの話をしましたが、
この安宿のキッチンや共同スペースで友達になれることが多いです。
もちろんグループで来てる人達もいますが、
その仲間に入れてくれることもあるし、一人で来てる人はすぐに打ち解けられます。
メールアドレスを交換したことも多々ありました。
そろそろメール、送ってみようかななんて思っています。
最後にホステルのキッチンで料理を分けてくれたり、
色んな話をさせてくれてとてもよくしてくれた、
ドイツ人と台湾人のご夫婦の写真で今回はお別れです。
みなさんにも旅先で素敵な出会いがありますように!
次回は旅の終盤に行ってきたモロッコ情報をお届けします♪
学生団体moh.の松本です。
今回は1か月半の間の道中で、たくさんあった旅人達との出会いをまとめたいと思います。
ひとり旅というと、寂しいイメージがあるかもしれませんが、
全くそんなことはありません!
友達だって現地調達?できちゃうんですよ。
そんな出会いも旅の醍醐味です。
一番最初に出会ったのは、エストニアのタリンで世界一周中のお姉さん。
よしみさんでした。
仕事を辞めて、5ヶ月間で世界一周に挑戦中という強者。
よしみさんとはスーパーで買ったビールで乾杯したり、
一緒にファストフードで軽食をとったりしました。
ほとんど日本人を見かけないバルト3国で、
おしゃべりできたのは本当に楽しいひと時でした。
次はポーランドへ向かう時の夜行バスで出会ったあゆみさん。
この方も1年くらいかけて世界一周中。
なんともカッコいいお姉さんで、言葉が通じず店員さんの対応が悪かったりすると、
強気に「ハ?ムカつく!」と日本語で対抗していました。
そのあゆみさんが紹介してくれたのが、また別でばったり会って、
ポーランドで待ち合わせしていた、おじさん(名前忘れました 笑)
この方も面白い人で、退職後家族を日本において、
半年間ヨーロッパをキャンプして周っているそうです。
お別れの時に3人で写真を撮りました。
そしてそのキャンプの様子がこちら!
なんとあゆみさんはホステルより安く泊まれるという理由で、
このおじさんと何回かキャンプしたそうです(笑)
その後あゆみさんとは目的地が一緒だったので、
アウシュビッツへ行ったりごはんを食べたり2日くらい一緒に過ごせました。
次はオーストリアのウィーンで出会った男の子。しんのすけくん。
彼とは大学生ということに始まり他にも共通点があったので
すぐに仲良くなり、一日ウィーンの街を一緒に観光しました。
普段1人だとあまり入らないレストランに入って食べたごはん、おいしかったです。
さらに彼とはなんとその2週間後くらいにスペインのマドリッドで再会。
もう一度ごはんを食べた時はお互い旅も後半で
また違った話ができたので楽しかったです。
他にも、グラナダのホステルが一緒だった女の子とバーで飲んだり、
モロッコのレストランで偶然にあった男の子と一緒にごはんを食べたりなど
たくさんの出会いがありました。
写真はローマの3人部屋で一緒だったフィンランド人とスペイン人の女性と
カフェで朝ごはんを食べたときのものです。
フランス・パリでは台湾系アメリカ人の女の子と一日街を歩いたこともありました。
ホステルが一緒でチェックアウトして別れたはずだったのに
バスや船なんて偶然再会なんてことも意外と起こるんです。
前回もホステルの話をしましたが、
この安宿のキッチンや共同スペースで友達になれることが多いです。
もちろんグループで来てる人達もいますが、
その仲間に入れてくれることもあるし、一人で来てる人はすぐに打ち解けられます。
メールアドレスを交換したことも多々ありました。
そろそろメール、送ってみようかななんて思っています。
最後にホステルのキッチンで料理を分けてくれたり、
色んな話をさせてくれてとてもよくしてくれた、
ドイツ人と台湾人のご夫婦の写真で今回はお別れです。
みなさんにも旅先で素敵な出会いがありますように!
次回は旅の終盤に行ってきたモロッコ情報をお届けします♪
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